2015年に89歳で亡くなった児童文学作家であり民話研究家であった松谷みよ子。彼女の作品はたくさんの人に受け入れられ、1人1人の心のなかで育っています。多くの素晴らしい作品を残した松谷みよ子のおすすめの5冊をご紹介します。

日本で赤ちゃん絵本として初めて誕生しました。リズムのよい、「いない いない ばあ」が繰り返される、とってもかわいい絵の赤ちゃん絵本です。絵本の中の動物たちはとてもいきいきしていて、どこかコミカルな動きを感じさせます。
- 著者
- 松谷 みよ子
- 出版日
- 1967-04-15
この絵本も、うさぎ、くま、ねずみといろんな動物が手をあげて、まこちゃんの自動車に乗せてもらのです。繰り返しがリズミカルであり、あたたかさも画面からにじみ出ているように感じます。カラフルで、動物がいきいきしていて、とてもかわいい絵も心を和ませるのではないのでしょうか。
- 著者
- 松谷 みよ子
- 出版日
- 1969-07-05
遊んでばかりいた太郎は、この2つの旅でいろいろな経験をすることにより、立派な少年へと成長していきます。太郎の母親の龍が、太郎が赤ちゃんの時に乳をあげられないためにかわりに太郎にの口に含ませたものは……。
- 著者
- 松谷 みよ子
- 出版日
- 2006-07-13
この中の「かみちゃま かみちゃま」では、猫のプーとモモちゃんがおよめちやんごっこをします。おかあさんが、カーテンにしようと用意していたレースの布をおよめちゃんのベールにみたてるのですが……。
- 著者
- 松谷 みよ子
- 出版日
- 2011-11-15
この絵本のあとがきで松谷みよ子はこう記しています。
- 著者
- 松谷 みよ子
- 出版日
- 1987-12-01
以上5冊を選ばせていただきました。松谷の作品は、年月を経ても古さを感じさせないのが不思議です。どの作品も時代と共にいきいきと生き続けているように感じるのは私だけではないのではないでしょうか。彼女の作品は、人生を送っていく上で大切なものがちりばめられています。彼女の残してくれた作品の1つ1つを大切に自分の中に取り入れていけたらいいですね。