子どもの想像力は無限大。絵本をひらく、めくる、ひっぱる、おす、とじると指先を使うことで脳は活性化されていきます。しかけ絵本は、おどろきとともに、子どもの積極性や自発性を高めてくれることでしょう。特に動物は目を引きやすく、楽しんで遊ぶことができます。子どもが興味を示す、瞬間を見逃さずにいっしょに読んでみましょう。何度も読みたくなる、子どもが喜ぶ動物のしかけ絵本のご紹介です。

子どもはクイズも大好きですね。クイズのヒントで考えて、本の窓のなかにみえる生きものにさわって、動物をおもいうかべたら、待ちきれずに横のつまみをひいて、どんどん読み進めていくでしょう。
- 著者
- ベック ワード
- 出版日
- 2006-04-01
赤ちゃんが認識しやすい、赤や黒といった色を使った、まさに赤ちゃんのための仕掛け絵本です。
真っ赤なりんごは白い背景に描かれ、他にも黒い背景の中にある白い雪だるまに、赤い背景の中を歩くたくさんの黒いありなど様々。背景と描かれている物とのコントラストがはっきりしているので、赤ちゃんの目をパッと引きつけます。
リズミカルな台詞も魅力の一つで赤ちゃんの耳に馴染み、心地よく感じるようです。最後のページは3色全部の色で描かれた風船が登場。ここには仕掛けがあり、いくつかの風船がくり抜きになっていて、次のページに続く面白さを感じさせることができるでしょう。
厚紙でできているので、赤ちゃんがめくっても大丈夫!指さしや自分でページをめくることなどができるようになったら、次は色を指さして大人に伝えたり、ページをめくりながらくり抜きの仕掛けを楽しんだりと、長く楽しむことができますよ。
- 著者
- 柏原 晃夫
- 出版日
- 2010-06-22
赤ちゃんでも分かりやすい色と絵、短く聞きとりやすい台詞の一つひとつが赤ちゃんの視線と心を掴むこの作品。まだねんねの時期の2,3ヶ月の赤ちゃんでも、この絵本を読み始めると目を絵本の方に向けて見つめる姿には驚かされますよ。全ての絵はシンプルですが、表情豊かな顔が描かれていることも魅力の一つです。
「あか、しろ、くろ」というフレーズが何度も登場するので、色の名前に興味を持つきっかけ作りにもピッタリ。あかちゃんはもちろん言葉に興味を持ち始めた時期にもおすすめなので、ぜひその時の興味に合わせてゆっくりと楽しんでみてくださいね。
ホッキョクグマの親子や牙の長いセイウチの動き、シベリアンハスキーの走る姿が躍動感をもってあらわれます。ラストはカーテンのように流れるオーロラが幻想的に浮かびあがります。
- 著者
- ["キャロル カウフマン", "ダン ケイネン"]
- 出版日
- 2016-03-04
一冊一冊が職人さんの手作りで作られたすばらしい仕掛けのポップアップです。飛び出す大迫力の恐竜たち、こまやかな動きとダイナミックな表現で作りこまれたしかけに、何度読んでもびっくりできる迫力があります。
- 著者
- ["ロバート サブダ", "M. ラインハート"]
- 出版日
この絵本はかわいい動物たちが教えてくれることばあそびです。はんたいことばがわかるかなと動物たちはことばをかくして尋ねてきます。サイやキリンや愛らしいカバがどんどん登場しtえきてワクワクします。
- 著者
- マーティン ケリー
- 出版日
どこにやって来たかな、なんていう動物かな、どんななき声かな。つぎは1人でほしのマークのぼたんをおしてみよう。きょうは牧場、あしたは動物園、つぎはサーカス……とキティちゃんといっしょに楽しくお出かけできます。
- 著者
- 出版日
- 2010-11-06
子どもが動くものに大きな興味をしめすことは、動物の子どもが動くものに敏感に反応することをみてもよく理解できますね。わくわくする気持ちがとまらないしかけ絵本といっしょに、お話ししながら過ごす時間はとっても楽しいものでしょう。ぜひおすすめの本で子供の世界が広がる様子を一緒に見てみましょう。