自ら寡作、遅筆を自虐する法月綸太郎。その分、精巧にきっちりと作り上げたミステリーで読者を唸らせ夢中にします。そんな法月綸太郎の作品のおすすめを6作ご紹介します。

48脚の机と椅子が消え、コピーされた遺書とクラスメイトの死体だけが残された教室は、ガムテープで目張りがされた密室となっていました。自殺なのか他殺なのか。熱狂的な探偵小説の愛好家・工藤順也が、混迷する事件を追う中で辿り着いた真実とは……。
- 著者
- 法月 綸太郎
- 出版日
- 2008-04-15
17歳の愛娘を殺された父親が残した「娘の死を通り魔事件で片づけようとする警察が信じられず、ひそかに犯人をつきとめて相手を刺殺して自ら死を選ぶ」という手記を読んだ探偵・法月綸太郎。手記をもとに事件の真相解明に乗り出すと、驚愕の真相が待っていて……。
- 著者
- 法月 綸太郎
- 出版日
- 1993-05-06
病死した著名な彫刻家・川島伊作が倒れる直前に完成させた、娘・江知佳をモデルにした石膏像の首が切り取られて持ち去られる事件が起こります。悪質ないたずらか、それとも江知佳への殺人予告なのか……。
- 著者
- 法月 綸太郎
- 出版日
- 2005-07-08
2013本格ミステリ・ベスト10、第1位作品。
- 著者
- 法月 綸太郎
- 出版日
- 2015-09-15
2014年「このミステリーがすごい!」1位、「ミステリが読みたい」1位にそれぞれランキングされています。
- 著者
- 法月 綸太郎
- 出版日
- 2015-11-25
「あるべきものを、あるべき場所に」が信条の怪盗グリフィンは、ある日アメリカのメトロポリタン美術館にあるゴッホの自画像を盗んで欲しいとの依頼を受けます。なんでも美術館にある絵は偽物で、本物とすり替えてほしいのだという。
- 著者
- 法月 綸太郎
- 出版日
- 2014-09-12
新本格ミステリーを書き続ける寡作作家・法月綸太郎。本の厚さにびっくりしてしまうかもしれませんが、読みはじめるとあまりの面白さに、そんなに枚数あったかなと思ってしまうほど。一気読みでも細切れ読みでもたっぷり楽しめますので、ぜひとも読んでみてくださいね。