見えない音を見える絵にする天才、元永定正。彼の個性的な抽象画を使った絵本はかつて賛否両論がありましたが、現代ではその自由な画風で多くのファンを魅了しています。

階段の幅がまちまちなところが、人工的でない山道の坂のようで気持ちよく感じられます。階段の角にある色玉は、今まさに下りる瞬間そのもの。眺めていると、色玉たちが動いているように見えてきて、とても不思議に感じられるでしょう。
- 著者
- 定正, 元永
- 出版日
「もこ」は「もこもこ」から「もこもこもこ」へ。膨らみはどんどん大きく成長します。「にょき」も「にょきにょき」育ちますが、「にょきにょきにょき」になる前に、ぱくっと「もこもこもこ」に食べられてしまうのです。
- 著者
- 谷川 俊太郎
- 出版日
- 1977-04-25
「子育てが大変でなかなか絵本を買いに行く時間もない」「読み聞かせの時間がなかなか取れない」「家で仕事をしている間、1人で絵本を読めるようになってほしい」。絵本をたくさん読んで欲しいとは思いつつ、なかなかそんな環境を整えるのも難しいですよね。
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聴覚を視覚に変換する手腕の見事さに圧倒されてしまうでしょう。
- 著者
- 元永 定正
- 出版日
- 1990-04-10
「いろいろと みどりながれて ははははは」(以下全て『いろながれ かたちうごいて ぱぴぷぺぽ』より引用)と緑の絵の具が大胆にたっぷり画面下に流れ、その上でクラゲのような物体が9匹浮かび漂います。
- 著者
- 元永 定正
- 出版日
- 1999-04-01
「ちっとも じっとしてない」と何色もの絵の具が混ざり合って飛び散ります。「どこへ いきたいの?」と空色の絵の具は勢いよく横へ下へと流れ出し、「なにに なりたいの?」と2色の絵の具は弾き合います。
- 著者
- 谷川 俊太郎
- 出版日
- 2008-11-15
絵本の常識を覆した元永定正。文字も挿絵もこんなに自由でいいのだ、と感動を覚えます。音が絵に、絵が音に、と感覚を柔らかくしてくれる不思議な作品の数々、是非親子で楽しんでくださいね。