絵本といえば子供に読み聞かせてやるほほえましいものと思ってはいませんか?もちろんそれも大事ですが、大人も一緒になって楽しめる、一風変わったものもあるんです。様々な妖怪、異世界、架空の存在。そういったものが描かれた石黒亜矢子の絵本を紹介します。

ページをめくるたびに現れる妖怪の数々は、どれも猫の変化したもの。不気味でありながら猫らしい愛嬌のある妖怪達ですが、実際に遭遇している主人公としてはたまったものじゃありません。迫られ、にらまれ、おっかなびっくり、導かれるままに夜の町を抜けていきます。
- 著者
- 石黒 亜矢子
- 出版日
- 2015-03-21
絵本ではありますがかなり大人向けの内容です。打ち捨てられた物が、節分の夜、恐ろしい鬼へ姿を変える、というもの。とてもユニークな内容ではあるのですが、楽しく読める部分は子供にとっては限られてしまうかもしれません。
- 著者
- ["町田 康", "石黒 亜矢子"]
- 出版日
- 2015-10-08
表紙からがつんとしたインパクトがあるこの絵本。干支、と描いてあるのに、鉢巻き巻いたたぬきが棍棒を持って、のっしのっしと歩いているのですから。まだ干支を覚えていない子供は不思議に思うでしょうが、怒っているんだ、と分かれば十分でしょう。事情は分からなくても感情が伝われば、きっと楽しく触れられます。
- 著者
- 石黒 亜矢子
- 出版日
- 2016-11-21
「子育てが大変でなかなか絵本を買いに行く時間もない」「読み聞かせの時間がなかなか取れない」「家で仕事をしている間、1人で絵本を読めるようになってほしい」。絵本をたくさん読んで欲しいとは思いつつ、なかなかそんな環境を整えるのも難しいですよね。
絵本アプリ「みいみ」は、さまざまな絵本を「親の声」や「子どもの声」で吹き替えすることができるアプリ。1ヶ月は無料で使うこともできるので、この機会に試してみてはいかがでしょうか?
絵本アプリ「みいみ」についてはこちらから。
表紙に描かれた不思議な少女が主人公てふちゃん。猫かな、と思うけれど、背中の羽は蝶のもの。顔は猫っぽいかな、と思いますが、他のみんなは虫ばかり。蝶の妖精なのかもしれません。
- 著者
- 石黒 亜矢子
- 出版日
ちょこんと描かれる書き出しから、次のページを開いた瞬間、見開きに所狭しとねこたちの仲の良い暮らしぶりが描かれています。
- 著者
- 石黒亜矢子
- 出版日
- 2016-07-22
石黒亜矢子が描く、違う世界を垣間見る、可愛いけれどちょっと不気味な世界の数々。こうしたものに触れてみるのも、時には良いかもしれません。お子さんと一緒に大人な方も楽しく読んで欲しい絵本です。