多田ヒロシの絵本は、可愛いイラストに好奇心をそそる展開のストーリーで、言葉遊びもたっぷりと詰まっていてどれもユーモアが溢れています。小さなお子さんから一緒に楽しめる5冊をご紹介します。

「おんなじ おんなじ」という幼児にもわかりやすいフレーズで、仲良しの2匹が手に持っている物を見せ合いっこするお話です。消防自動車や、飛行機、車なども出てくるので、小さな男の子たちのお気に入りの一冊になるかもしれません。
- 著者
- 多田 ヒロシ
- 出版日
- 1968-07-01
「子育てが大変でなかなか絵本を買いに行く時間もない」「読み聞かせの時間がなかなか取れない」「家で仕事をしている間、1人で絵本を読めるようになってほしい」。絵本をたくさん読んで欲しいとは思いつつ、なかなかそんな環境を整えるのも難しいですよね。
絵本アプリ「みいみ」は、さまざまな絵本を「親の声」や「子どもの声」で吹き替えすることができるアプリ。1ヶ月は無料で使うこともできるので、この機会に試してみてはいかがでしょうか?
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アメリカのグリーティングカードに描かれていそうなネズミのイラストが可愛らしくて、思わず手に取りたくなる絵本です。「ねずみさんがくらべっこ。どっちが大きいかくらべっこ。」というリズミカルな文章と2匹のネズミの姿に、読んでいる子どもたちは「こっち!」と張り切って指をさすでしょう。でも次のページでは必ず何かのハプニングで、選んだネズミが正解ではなくなります。
- 著者
- 多田 ヒロシ
- 出版日
- 2016-09-15
もも色のドアの向こうには誰がいるのかな?と期待させる内容と、動物たちが次々にやって来て「お誕生日おめでとう」と何度も言ってくれるお話が、可愛らしいイラストにマッチしています。幼児にもお誕生日のウキウキするような嬉しい気分を運んでくるような絵本です。
- 著者
- 多田 ヒロシ
- 出版日
- 1972-06-20
大人にはどうしてそんなに面白いの?と思えるような語呂合わせに、子どもたちは大ウケして何度も何度も言いたくなるものです。この本にはそんなギャグが満載で、子どもたちには何度も読み返したくなる、楽しいお気に入りの1冊になるでしょう。
- 著者
- 多田 ヒロシ
- 出版日
- 1977-02-10
お話の展開はもちろん、鮮やかな色のイラストに動物の声の感じに合わせた吹き出しの形がユーモアたっぷりで、多田ヒロシがかつて漫画家志望だったという一面を感じます。モグラに向かってワンワン吠える犬の声には、うるさそうなトゲトゲした形の吹き出しを、ぶうぶう鳴くブタの吹き出しはピンク色でしっぽまで付いています。遠吠えをするオオカミはギザギザの歯を思わせる形の吹き出し、泣いている男の子の吹き出しはかなり大きくて、大声で泣いている様子を想像させるのです。
- 著者
- 多田 ヒロシ
- 出版日
- 1997-06-10
ロングセラー作品が多い作家なので、お母さんたちにも懐かしいイラストや絵本だったのではないでしょうか?いつの時代にも安心して読み与えることができ、小さなこどもたちのお気に入りの1冊になりそうな作品をご紹介しました。