絵本というと、まずは読み聞かせを通して作品に触れてもらおうとする方も多いのではないでしょうか?読み聞かせは挿絵で視覚に、言葉や音で聴覚に訴えかけてくるものです。聴覚を通して、生涯記憶に残る作品をご紹介します。

色鮮やかな水玉たちがひたすら転がっていく様子を描いた作品です。色彩豊かな挿絵にも心惹かれますね。また、赤ちゃんにとって心地よい「ころ ころ ころ」という音が連続するのも魅力の一つです。
- 著者
- 定正, 元永
- 出版日
「子育てが大変でなかなか絵本を買いに行く時間もない」「読み聞かせの時間がなかなか取れない」「家で仕事をしている間、1人で絵本を読めるようになってほしい」。絵本をたくさん読んで欲しいとは思いつつ、なかなかそんな環境を整えるのも難しいですよね。
絵本アプリ「みいみ」は、さまざまな絵本を「親の声」や「子どもの声」で吹き替えすることができるアプリ。1ヶ月は無料で使うこともできるので、この機会に試してみてはいかがでしょうか?
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『にんじんさんがあかいわけ』はにんじん、大根、ゴボウがどうしてそれぞれの色になっているのかを子ども向けに物語をつけた作品です。食卓に登場する回数が多い野菜を使っているので、野菜デビューをしている子どもは馴染み深いのではないでしょうか?
- 著者
- 松谷 みよ子
- 出版日
- 1989-01-20
版画で描いたような挿絵が印象的な表紙の『もりのなか』は、挿絵も版画調のモノトーンで描かれ物語を落ち着いたものに仕上げてくれます。深いメッセージ性に気づくためには、反復して作品を愛さないと難しいものです。
- 著者
- マリー・ホール・エッツ
- 出版日
- 1963-12-20
子どもにとっては死についてよりも、生についてのほうが実感しやすいでしょう。しかしこの作品はあえて死について考えさせることを目的としています。生死について、生き方についてダイレクトに訴えかける作品です。
- 著者
- レオ バスカーリア
- 出版日
誰かを助けたい、という気持ちは誰もが持っているものですが実際に行動するには勇気が必要になってきます。『モチモチの木』はそんな優しさと勇気を持つことの大切さを直球で伝えてくれる作品です。切り絵で制作された挿絵にも注目してみましょう!
- 著者
- 斎藤 隆介
- 出版日
- 1971-11-21
子どもを引き込めるように読み聞かせするのは至難の業。それを少しでも手伝ってくれる作品をご紹介しました。リズムと音を楽しむことから入り、そこに意味や問いかけを含んだものを選ぶという子どもの成長に合わせて絵本を選んであげることも大切です。親子でも楽しめるような、魅力的な作品ばかりなのでぜひ手に取ってみてください。