文字を覚えることはその後の勉強の第一歩。できればその第一歩を子どもの興味を引き出す方法で踏み出し、学ぶことの楽しさも伝えてあげたいですよね。今回は、子どもが自分で文字に興味を持てる様、言葉や文字の持つ面白さを存分に描いた絵本をご紹介します。

食べ物を擬人化した、可愛らしい絵が活躍するしりとりの世界。しりとり遊びの楽しさだけではなく、食べ物達がみんなでバスに乗ってピクニックに行き、公園で遊ぶ様子。学校に行って勉強をして給食を食べて体操をする様子など、ページをまたいで展開していく物語も面白く、いくつもの楽しみ方ができる絵本です。
- 著者
- さいとう しのぶ
- 出版日
「さる・~る」という名詞と動詞で完成する文章が14個も書かれたこの作品。短い言葉の繰り返しですが、その一言一言に愛らしい絵が描かれ、全てが物語としてつながっています。その計算された言葉とストーリーとの連動は、さすが五味太郎と感心してしまうほど。
- 著者
- 五味 太郎
- 出版日
「子育てが大変でなかなか絵本を買いに行く時間もない」「読み聞かせの時間がなかなか取れない」「家で仕事をしている間、1人で絵本を読めるようになってほしい」。絵本をたくさん読んで欲しいとは思いつつ、なかなかそんな環境を整えるのも難しいですよね。
絵本アプリ「みいみ」は、さまざまな絵本を「親の声」や「子どもの声」で吹き替えすることができるアプリ。1ヶ月は無料で使うこともできるので、この機会に試してみてはいかがでしょうか?
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一見するとダジャレ集のような絵本ですが子どもの面白いツボを押さえていて、とにかく子どもが楽しんで読めること間違いなしです。そして「そう来るか」という予想外の言葉の繋がりもあるので大人も楽しめます。つまり親子で笑ってしまう絵本なのですよね。
- 著者
- 中川 ひろたか
- 出版日
短い言葉の中に絵とシンクロする面白さがあり、何度読んでも新しい発見がある絵本です。
- 著者
- 谷川 俊太郎
- 出版日
- 2009-06-10
人文字を作る出演者の皆さんが、本当に楽しそうに挑戦していて見ていて楽しさが伝わってくる絵本です。実際は高度な身体の動きやバランスの保ち方が必要で、なかなか難しいとは思いますが、簡単な文字でしたら子どもにもできるかもしれませんね。身体を使って文字を覚える、なかなか斬新です。
- 著者
- 近藤 良平
- 出版日
- 2015-11-04
言葉や文字への興味を引き出す絵本をご紹介しました。日本語の持つ面白さを様々な形で表現した作品は、目で見て身体で体験して声に出して、楽しみ方は無限大です。短い言葉の中に秘められた面白さをぜひ親子で感じてみてくださいね。きっと、文字を覚える良いきっかけになるはずですよ。