数々のミステリー小説を描く、アメリカを代表する女流作家パトリシア・コーンウェル。科学技術が多くの作中に盛り込まれており、人物描写が緻密な作品が持ち味の作家です。今回は、そんなパトリシア・コーンウェルのおすすめ小説をご紹介致します。

あらすじからは、過去と現在の事件の関連性の解明に重点が置かれているように感じられるでしょう。しかし、パトリシア・コーンウェルがおくる本作の特徴はそれだけではありません。ガラーノをはじめとする登場人物たち個々の魅力が物語にピリッとスパイスを効かせているのです。
- 著者
- P. コーンウェル
- 出版日
- 2007-08-11
警察小説の性質でありながらコメディ要素、また恋愛模様も入る作品に仕上がっています。警察署にボランティア警察の若者がいきなり飛び込む。そして女王バチ、いや尊敬できる年上女性警官たちと少しずつ分かちあう……。それは果たして触れ合っているのか?それとも振り回されているだけなのか?いかようにも捉えられる小説といっていいでしょう。
- 著者
- パトリシア・コーンウェル
- 出版日
- 1998-07-15
取り上げられている料理の例をいくつかご紹介します。
- 著者
- ["パトリシア コーンウェル", "マーリン ブラウン"]
- 出版日
- 2003-02-26
犯人は誰なのか?事件の真相は?などの謎解きも当然に面白いですが、主人公ケイ・スカーペッタという人物に焦点を当てて読んでみるのもおすすすめです。麗しき容姿を持つ検屍官ケイ・スカーペッタは仕事を完璧にこなす女性。一見、欠点がないように感じるでしょう。
- 著者
- パトリシア・コーンウェル
- 出版日
- 1992-01-08
パトリシア・コーンウェルの『真相』は、一世紀近く前の未解決事件の真相に迫るものとなっているのです。本書執筆のために、7億円もの巨費を投じたミステリー作家魂にも脱帽します。
- 著者
- パトリシア・コーンウェル
- 出版日
- 2005-06-15
パトリシア・コーンウェルはミステリー作家です。ミステリー作家ならば、作品の筋書きの特徴や魅力を述べるのが本来すべきことなのかもしれません。しかし、作品に登場する人物に注目しつつ読書していくことも案外とはまるものなんです。事件はの大部分は人間が引き起こし、それらの動機や背景には良くも悪くも個性があり、人物像を作り上げていくと考えます。今後もパトリシア・コーンウェルの各作品には目が離せない人物たちがたくさん出てくることでしょう。楽しみです!