ライトベルの中にはアニメ化されたものがたくさんあります。アニメ化されるというのは、人気作であるという証ですね。今回はアニメ化された作品の中でも、特に学園恋愛ものをランキング形式でご紹介します。

- 著者
- 虎虎
- 出版日
同人ギャルゲー完成を目指す情熱的なオタク、安芸倫也は加藤恵という目立たない彼女こそが相応しいとゲームのモデルに定めます。幼馴染、美人の先輩、かわいい従姉妹などを巻き込み、日常とゲーム製作過程が交差していきます。
- 著者
- 丸戸史明
- 出版日
- 2012-07-20
主人公の安芸倫也は冬コミに向けギャルゲーを制作するほどのオタクをしています。読んだら忘れられないほどのバイタリティに満ちた凄まじいキャラクターで、読めばその飽くなきオタク魂に共感してしまうでしょう。
そんな彼が加藤恵という無個性ヒロイン……つまりは普通の女の子をヒロインにするため行動します。他のヒロインたちと比較すれば角のない平凡な女の子が、非凡なるヒロインへ昇華していくのかが物語の軸です。
そして倫也のオタク活動がどういった方向に転ぶのかが見どころであります。会話の面白さも作品の特筆すべき点であり、テンポよいやりとりは途切れることなくスラスラ読めます。そのほか随所に散りばめられたメタ発言やオタクネタを目に、思わずニヤッとしてしまうことでしょう!
- 著者
- 平坂 読
- 出版日
- 2009-08-20
- 著者
- 鴨志田 一
- 出版日
- 2010-01-10
- 著者
- 庵田 定夏
- 出版日
- 2010-01-30
通称「バカテス」とも呼ばれる本作は、笑えるラノベといえば必ず名前が挙がるラノベです。
舞台は「試験召喚システム」という謎の技術を試験的に採用した文月学園高等部。クラスは試験の成績で分かれており、主人公吉井明久は最低クラスであるFクラスに振り分けられていました。しかし学年トップの学力を誇る美少女姫路瑞希も、なぜかFクラスに。彼女に密かに憧れを抱いていた明久は、瑞希やクラスの代表坂本雄二と共に、Fクラスという最低設備から抜け出すため、試験召喚戦争を仕掛けていくことになります。
- 著者
- ["井上 堅二", "ファミ通文庫編集部", "葉賀 ユイ"]
- 出版日
クラスはFからAまであり、Aという最上クラスに近づくほど設備は良いものになっていきます。豪華設備なAクラスとは対象的に、明久が属するFクラスは学び舎とは思えないほど劣悪な設備環境。普通の教室にあるような机や椅子はなく、ボロボロの畳が敷き詰められ、そこにあるのはちゃぶ台。さらに明久たちが昇格ならず、ちゃぶ台からみかん箱に格下げされるという世知辛い一幕も。
また章と章の間に、バカな明久のテスト解答が挿入されているのも楽しみの1つでしょう。電車や喫茶店なんかで読んでいると吹き出しそうになることもあるので要注意、かもしれませんよ。なおアニメ化に際しては、召喚獣が動いて戦う姿が見られるので、原作が面白いと感じたらアニメの方も見てみるといいでしょうね。
ただただ笑うためのラノベになっており、漫画のようにゆるく楽しめる本作。タイトル自体にインパクトがあり、なんでこんなタイトルなんだと疑問に思ってしまいますよね。そんな衝動だけで手に取ってみても損はしない作品といえるでしょう。
「俺ガイル」という略称で親しまれる本作。性格がひねくれていたため友達がおらず、そして友達を作ろうともしない男子高校生比企谷八幡が「奉仕部」という部活に入ってからの高校生活を描いた作品です。タイトル通り、間違った青春ラブコメを楽しめますよ。
- 著者
- ["渡 航", "ぽんかん8"]
- 出版日
最初は距離があった奉仕部メンバー比企谷、雪ノ下雪乃、由比ヶ浜結衣の関係性。奉仕部の活動を行っていくにつれて次第に縮まっていく距離は、ちょっとした出来事でまた離れて行ってしまったりします。3歩進んで2歩下がるような、ぎこちない関係性。しかし彼らは「本物」という関係を求めるようになっていきます。
第5位でご紹介した『僕は友達が少ない』のような残念系ラブコメを目指して書かれた本作では、しっかりとしたラブコメが楽しめます。『僕は友達が少ない』著者の平坂読からは、第1巻の帯に推薦文が寄せられました。またキャラクターが魅力の本作では、『このライトノベルがすごい! 2014』の好きな男性キャラクター部門で比企谷八幡が1位、『このライトノベルがすごい! 2015』の好きな女性キャラクター部門で雪ノ下雪乃が1位を獲得しています。
- 著者
- 竹宮 ゆゆこ
- 出版日
- 2006-03-25
いかがでしたか? 学園と恋愛はライトノベルには欠かせない要素です。しかし学園や恋愛と一言でいっても、それらを取り巻く舞台や設定は様々。ぜひ自分の好みにあった学園恋愛ラノベを探してみてください。