絵本から「おいしそう」という感覚を体験するのも、素敵な「食育」といえるのでは? 管理栄養士としての視点とママの視点で選んだ「おいしそう」な本をいくつかご紹介します。 今回はお菓子とパン! 「ほかほか」「ふっくら」「ふーわふわ」…どんな言葉が飛び出てくるかな? 食べたらどんな味なんだろう。どんな香りがするんだろう。想像しながら読むのが楽しみですね。

パンが焼いてみたくなる本といえば、これですね。夕方、どこからかパンの焼ける匂いがしたら、思わず空にからすを探してしまいます。
- 著者
- 加古 里子
- 出版日
このシリーズで唯一でてくる人間の女の子は、病死してしまった実在の女の子をモデルにしていると言われています。
- 著者
- なかがわ りえこ
- 出版日
- 2003-10-10
こんなに食べたらどうなっちゃうのかな? なんて想像するだけでも楽しくなりそうですね。
- 著者
- 島田 ゆか
- 出版日
♪わたしはクッキーのおうさまだ ほー♪ などのおうさまの歌がいくつかでてきます。読み手の技量が問われるかしら?そんなところも楽しい本です。いわゆる絵本より少し分厚いのですが、4歳くらいから読み聞かせで楽しく読むことができます。
- 著者
- 竹下 文子
- 出版日
息子が3歳の時に大好きだった1冊。当時はよだれを垂らしながら読んでいました。とくに、ホットケーキが少しずつ焼けていく様子がわかるところがお気に入りでした。それもおいしそうな表現がわかっているという証拠だったのですよね。懐かしい思い出です。
- 著者
- わかやま けん
- 出版日
- 1972-10-15
お菓子やパンを、こどもと作ってみたいと思っても、なかなか子供のやる気を引き出すのが難しいご家庭もあるのでは?
こんな絵本を読んだら、きっと作ってみたくなりますよ。 実際に作ってみるのも良し、もちろん本を読んだだけで作った気持ちになってみるだけでも良し…。
「食育」などと難しく考えず、絵本からあふれだしそうな食べ物たちを、言葉や絵から感じとり「美味しそう!」「食べてみたい!」「いい匂いがしそう」などと語り合うだけでも、素敵な食育になると思いませんか?