こどものころ大好きだった絵本も、あらためて読んでみると感じ方が変わった自分に気がつくことがあります。子どものためにわかりやすい言葉を選び、ストレートに感じる感情を細やかに表現した絵本は、大人になった心で読むと揺さぶられる素敵な出会いになるかもしれませんよ。

こどもの頃にはいつの間にかともだちになっていたのになあ、という経験を持つ方も多いかもしれません。ただ大人になると、ともだちを作ることが難しくなってきませんか?ともだちと無邪気に言える関係が少なくなるのは、どうしてでしょうか。
- 著者
- 内田 麟太郎
- 出版日
「アイラブユー フォーエバー アイラブユー」と優しく歌い出すマンチの歌は、アメリカでは誰もが知っています。歌からはじまった『ラブ・ユー・フォーエバー』のことばが、ページをめくるたびに心地よく響いてきます。皆さんがティーンエイジャーの頃は、ひとりで大きくなったような気がしていませんでしたか。家族の愛があるから心が強くなる、そんな自分に気づかされるかもしれません。
- 著者
- ロバート マンチ
- 出版日
- 1997-09-30
大人になって、道が別れても、何があっても相手のことを思っている。相手を思いやる愛を感じさせるお話です。心にじんわりとあたたかさや悲しさが伝わって、本を閉じると泣いてしまうかもしれませんよ。
- 著者
- 宮西 達也
- 出版日
何か考えごとをしているところにそろっと寄ってきて、にっこりと満面の笑みを浮かべて見上げてくれる、夜、安らかに眠るわが子の手にそっと触れると、ギュッと握りしめてくれる。
- 著者
- おーなり 由子
- 出版日
- 2014-10-18
ぼくは、歩けるようになったころから、おじいちゃんと一緒に毎日のようにお散歩を楽しんで日々を過ごし、新しい冒険や楽しい出会いに、たくさんの不安や驚きを感じながら成長していきます。おじいちゃんは手を握りながら、おまじないのようにつぶやいてくれます。
- 著者
- いとう ひろし
- 出版日
- 1995-10-17
最近では、日常からすっかり姿を消してしまった、ともし火。じっと見つめていると安らぎを感じるでしょう。太古の昔から、ともし火は、人の心になにか語りかけているようです。
- 著者
- 林 木林
- 出版日
母であることの幸福感や子の成長を感じる喜び、そしていつかは訪れる、子が離れていくときのちょっとした寂しさについて描かれているこの絵本。いま子育て中のママたちも自分の子どもに同じような思いを抱いている、とたくさんの部分で共感できることでしょう。
- 著者
- アリスン・マギー
- 出版日
- 2008-03-06
本作の赤ちゃんは、障害のある状態で生まれてきました。母親は、自分の子どもに何かしらのハンディキャップがあると分かったとき、すぐにその事実を受け入れるということは難しいかもしれません。
- 著者
- 葉 祥明
- 出版日
『うまれてきてくれてありがとう』は羽根の生えた赤ちゃんがママを探しているうちに色々な動物に出会います。くまくんも、ごりらくんも、ぶたくんたちもみんな大好きなママに寄り添います。そしてママからは「うまれてきてくれてありがとう」の言葉が。
- 著者
- にしもとよう
- 出版日
- 2011-04-15
今回は、とっておきの愛を感じる感動の絵本を、ご紹介しました。子どもと一緒に遊んでいると、心の絡まりがほどけることがたくさんあります。絵本のお話を、ただ素直に受け取る遊びを、もういちど手にとってはじめてみてください。