昭和という時代を背景にした人間の悲しい運命を描く白石一文。ドラマチックな展開で飽きさせない作品ばかりです。白石一文の作品のおすすめを6作ご紹介します。

この小説の魅力は、非常に「丁寧」なところでしょう。舞台の中心は兵庫県の神戸一帯。元町、須磨、山陽電鉄など、知っている人が見たら思わずにやりとする土地や地名が、たんたんと、それでいて想像力をかきたてられる感じで描写されます。
- 著者
- 白石 一文
- 出版日
- 2015-10-28
女性が抱える年齢に伴う結婚や出産などの悩み、幸せとはなんだろう……ということを深く考えさせられ、共感でき、涙を誘う部分も多くあります。白石一文のおすすめの一冊です。
- 著者
- 白石 一文
- 出版日
- 2008-09-25
話が進む中で、誰かと接して、相手の考えや思いに影響を受けたり、反発したりして、またカワバタも変わっていきます。
- 著者
- 白石 一文
- 出版日
- 2011-12-15
この妻がある日、過去に付き合っていた男が忘れられないと言い出したことから物語が動き出していきます。
- 著者
- 白石 一文
- 出版日
- 2013-01-10
この作品は「人はなんのために生きるのか」「人を愛するとはどういうことか」をテーマにしています。
- 著者
- 白石 一文
- 出版日
「生きる気持ちを維持するために必要なのは夢や希望なんかじゃない。他でもない自分自身を好きだっていうこと。自分自身が大切で大切でたまらないと思えば、世界で一番大事な自分を失わないために生き続けることができる」という林太郎の言葉がこの物語のすべてを表していると思いました。
- 著者
- 白石 一文
- 出版日
- 2014-01-06
少々考えさせられる作品が多い白石一文。最初はとっつきにくいかもしれませんが、読んでみると人間への優しさに満ちたものが多いのです。じっくり読んでみてくださいね。