ビジネスにおいて、重要なスキルの1つに「交渉力」があります。特に営業をしている方は身につけておくべきものですが、今ひとつ自信がない、という方にぜひ読んでいただきたい本をまとめました。交渉力の鍛え方を知って、仕事のやり方を変えてみませんか?

ビジネスシーンでありがちな、合意に関する双方の見解の違いがなぜ起こるのかということを知るために、誰とどのような合意をすべきなのかが明快に記されています。合意を形成するために必要なステップ、そして注意点などを具体例とともに学べますので、入門書としても良書です。
- 著者
- 松浦 正浩
- 出版日
- 2010-04-07
導入部分で交渉というものの概念や基礎を教授し、ケーススタディで「なるほど」と思わせる交渉術を紹介した本書は、すでに社会人となっている方にも納得のいく内容でしょう。
- 著者
- 瀧本 哲史
- 出版日
- 2012-06-26
本書はディベートのハウツー本というレベルで留まらず、論じることで組織に物事の決定などの影響を与えるというディベートの意義や効用をきちんと説明しています。ですので、自分の頭で考え、意見を言い、反論をするということのトレーニングに役立つでしょう。
- 著者
- 茂木 秀昭
- 出版日
- 2001-04-19
そもそもなぜ議論が必要なのか、という証明責任から始まる議論の前提となっている概念を、まずしっかり確認することの重要性や、弁証法といったスキルも懇切丁寧に解説していますので、そもそも議論とは何かというレベルから議論の重要性や目的を知ることができます。
- 著者
- 吉岡 友治
- 出版日
- 2014-09-08
本書では、交渉のゴールを明確にするという重要事項が何度も繰り返し出てくることで、反復学習できる仕組みとなっている点も、この本が優れている理由と言えます。忙しいビジネスマンが交渉のプロを目指すために、構成にもこだわった1冊です。
- 著者
- 藤井 一郎
- 出版日
- 2011-09-29
いかがでしたか。今回は学生からビジネスマンまでを対象に「交渉力」を向上させるための5冊をご紹介させていただきました。
すでに議論のやり方を学んでいる方、そもそも議論が苦手な方、新しい手法を試してみたい方など、どんな方でもトレーニング次第で身につけられる交渉力を分かりやすく解説したものばかりですので、目的別に参考にしてみてくださいね。より良いディベートや成約数アップのためにきっと役に立つでしょう。