現在、私は日本マイクロソフトの全製品を扱う唯一のエバンジェリストとして、膨大な数のプレゼンテーションを日々こなしている。一方、そうしたプレゼンが話題を呼び、日本全国の企業からも「プレゼン研修講師」としてお招きいただけるようになった。2014年だけでも講演・研修は250回、累計2万人の前でお話しする機会があった。3日に2回のペースでプレゼンしている計算になる。 今回は、プレゼン力を高めたい方におすすめの書籍を5冊選定した。ぜひ参考にしていただきたい。

- 著者
- 池上 彰
- 出版日
- 2007-04-19
- 著者
- Garr Reynolds ガー・レイノルズ
- 出版日
- 2009-09-04
- 著者
- 河合 浩之
- 出版日
- 2015-04-23
最後は恐縮ながら、自著を紹介させていただきたい。
- 著者
- 向谷 匡史
- 出版日
- 2013-02-08
- 著者
- 西脇 資哲
- 出版日
- 2015-06-19
書籍を紹介したあとにこんなことを言っては身も蓋もないかもしれないが、「プレゼン能力は読書によって磨かれるものではない」と私は思っている。結局のところ、地道なトレーニングや実地経験を繰り返すのでなければ、真の能力は磨かれないからだ。
だからといって、プレゼン本を読む必要が皆無かと言えば、そんなことはない。私が思うに、先人のメソッドに学べることはもちろんだが、より重要なのは、それらの方法を支えている「考え方」を身につけることだ。それがあるかどうかで、あなたのプレゼン能力が描く成長曲線が、大きく変わってくるからである。
これらを読んだら、ぜひその学びを「実際の行動」に移していただきたい。