就職活動において書類選考を通過した後、いよいよ面接です。面接は企業と応募者が初めて顔を合わせる機会です。面接の内容がしっかりしていても、マナーが出来ていなければ印象は悪くなってしまいます。そのため、面接前にしっかりと確認しておく必要があります。ここでは面接における最低限のマナーを、おすすめのマナー本と共にご紹介します。

入室時点から面接官に見られている意識を持ち、行動で礼儀正しい人物であることを表現できると良いですね。
椅子の左側又は後ろに立ち、「○○大学の××と申します。本日はよろしくお願い致します」と言って一礼。面接官から「どうぞお座りください」と声をかけられたら、「失礼します」と言って軽く会釈をし、着席しましょう。
扉の手前で面接官の方に向き直り「失礼致します」と挨拶し、退室します。
面接官の姿が見えるうちは気を緩めず、両手を添えてゆっくりと扉を閉めます。気持ちは分かりますが、すぐに携帯を取り出したりせず、建物を出るまでは気を引き締めましょう。
次からは、面接対策におすすめの本をご紹介していきます。
1冊目は、『 面接の技術〈2005〉内定のための即効テクニック&簡単トレーニング』です。
著者は元我究館会長を務めた、就職活動プロフェッショナルの杉村太郎。
本書には二つの特徴があります。
- 著者
- 杉村 太郎
- 出版日
2冊目は、『デキる人の敬語の正しい使い方』です。
元NHKアナウンサーの半谷進彦が執筆した本書は、「なんのために敬語を使うのか?」という本質的な問題に触れたのち、間違いやすい敬語を丁寧に解説しています。
敬語は自分のために使うものであり、しっかり学べば武器ともなると気づかせてくれる本書。敬語を学んで自分自身の価値を高めたい方に読んでほしい一冊です。
- 著者
- 半谷進彦
- 出版日
- 2009-05-24
3冊目は『そのひと言で 面接官に嫌われます』。
著者は大手就職情報会社の人事採用担当を約7年務めた経験を持つ丸山貴宏です。
著者は、面接官として豊富な経験を持ち、数多くの人の転職を成功に導いてきた人物です。そんな彼が、面接で言ってはいけないNGワードを通して、面接官の心情を解説しながらノウハウを伝授しています。
- 著者
- 丸山 貴宏
- 出版日
- 2014-05-10
面接マナーは、就活だけでなく企業に勤めた後や、普段の生活でも活かせる力です。面接に苦手意識を持っている方は多いかもしれませんが、ぜひ上記の対策本などを利用して、準備を進めてくださいね。