女優の沢村貞子は、東京の下町、浅草生まれ。義理と人情が溢れる文章で、食事や日常のことなどをエッセイに綴っています。

鰹節を削る家庭が、いまの日本にどれだけあるでしょうか?私たちは「便利なもの」「楽なもの」をつい求めてしまいますよね。
- 著者
- 沢村 貞子
- 出版日
- 2006-06-13
忙しい女優業をしながら、日々こんなに手間をかけて食事を用意していたのか、という事実に驚きです。沢村貞子が、愛する人と暮らす日常をいかに大切にしていたかが伝わってきます。
- 著者
- 沢村 貞子
- 出版日
- 2012-09-21
夫婦が、最後までお互いを思いやりながら人生を遂げることは、どれだけ難しいことでしょうか。本書は沢村貞子の最晩年の作品です。
- 著者
- 沢村 貞子
- 出版日
男女の関係は、いまの時代では考えられないほどの男尊女卑っぷりですが、それも沢村が描くと古き良き時代と思えるのが不思議。この浅草で育ったことが、後の沢村の礎になっていることは間違いありません。
- 著者
- 沢村 貞子
- 出版日
本書には、幼いころへの回想と追いへの心構え、そして夫への愛が描かれています。そのなかで、沢村貞子にとって、母親という存在が大きな心の支えであったことがわかります。昭和という時代柄、父親は亭主関白でしたが、母親も沢村も、文句を言わずに父親に仕えていました。
- 著者
- 沢村 貞子
- 出版日