ビジネスモデルのフレームワークを徹底理解!
45カ国、470人のビジネスモデルの実例を、「顧客セグメント」「価値提案」「チャネル」「顧客との関係」「収益の流れ」「リソース」「主要活動」「パートナー」「コスト構造」という9つの構築ブロックから成るユニークな「ビジネスモデルキャンパス」というフレームを使って解説します。
「キャンバス」「パターン」「デザイン」「戦略」「プロセス」の全5章から構成で、図解による説明は、客観的で理解しやく、よく工夫されています。
ビジネスモデルを勉強したい方には必読の一冊です。
- 著者
- アレックス・オスターワルダー イヴ・ピニュール
- 出版日
- 2012-02-10
漠然と考えていては答えが見つからない場合でも、図解によってスッキリと理解できる場合があります。この本は、そういった使い方ができる一冊です。ビジネスモデルを「理解」「設計」「実践」するためのテキストと言えるでしょう。
ビジネスモデルを構築する方法を探している人にとって、この本のなかに出てくる「ビジネスモデルキャンパス」のフレームワークは、取っ掛かりやすく、実用的なツールです。
なぜあの大企業はここまでの成功を収めたのか、どうやって収益を得ているのか。そんな疑問もビジネスモデルキャンパスを紐解けば解決することでしょう。
既成のビジネス概念ではなく、新しい価値創出を目指す方には、ぜひ、「ビジネスモデルキャンパス」を利用して、イノベーションを起こすための発想を知っていただきたいです。
豊富な事例からビジネスモデルの基礎を理解する
この本は、企業に利益を提供するビジネスモデル(儲けの仕組み)を、31パターン示しています。
本文の他に、図解をまじえて分かりやすく解説していますので、ビジネスモデルを理解するためのカタログであり、教科書ともいえる一冊です。100社を超える実例とともに、従来の経営戦略を実践的視点から明快に分析しています。
さまざまなビジネスモデルを知ってみたいとお考えの方に、ぜひオススメしたい本です。
- 著者
- 今枝 昌宏
- 出版日
- 2014-03-28
セブンイレブンが近隣に何店舗も出店する理由……など誰もが知っている企業の身近で分かりやすい実例をもとに、これまで企業が展開してきた戦略を図解で説明しています。実際に行われている経営戦略を分析する視点を養うには持ってこいの一冊です。
31のビジネスモデルのすべてが「図解」「概要と例」「価値創造過程」「有効に機能する条件」「落とし穴」「類似のビジネスモデル」「このビジネスモデルから学ぶ戦略思考」「まとめ」の項目で分析され、紹介されており、綺麗に整理されているため、ビジネスモデル初心者の方にも分かりやすくなっています。
読みながら、自社をこのパターンにあてはめて分析してみる、など活用価値のある一冊です。
これから経営を始める方に読んで欲しい一冊
売れる商品を作るにはどうすればよいのか? この疑問について、経営学部教授でビジネスモデル研究者の川上昌直が、初心者にも分かるように丁寧に解説しています。
何に着目して発想すべきか、どのような手順を踏めばよいのか、大ヒット商品を作りあげるには、といったことを知りたい人に、ビジネスは初めてだけど成功したいという人に、ぜひオススメします。
この本を読んで、ぜひ、あなたにとっての、のび太を発見してください。
- 著者
- 川上 昌直
- 出版日
- 2014-05-23
タイトルに出てくる「のび太」とは、漫画ドラえもんに出てくる、のび太のことです。「はい、タケコプター!」と言いながらドラえもんは、のび太の欲しい物を、のび太に聞くことなく差し出します。
顧客が本当に欲しいと思っているものを提供するには、どうすればよいのか。この本には、それに気づくための9つの質問を表にした9セルが提示されています。いわく、世の中でうまくいっているビジネスは、9つの質問すべてに上手に答えているというのです。
これからビジネスを始めたいと思っている人、売れる商品を作るための発想を知りたい人、新商品の開発に取り組む人には、ぜひ、読んでほしい一冊です。