現代社会は人類の歴史上最も早い速度で変化していますが、人工知能によりさらに変化が加速していきます。私たちにどのような影響があるのか、私たちは何をすべきなのか。人工知能について知ることは、今後の人生において非常に重要となるはずです。

後半では、本書のタイトルにもある「ディープラーニングの先」について触れています。初期のディープラーニングでは画像データの特徴量の抽出が可能でしたが、さらに音声や圧力などマルチモーダルや自身の行動データの特徴表現、言語データの処理といった能力を獲得していくでしょう。
- 著者
- 松尾 豊
- 出版日
- 2015-03-11
では、なぜそうした不確実な世界を生きていくために「知能」が必要なのでしょうか。本書の後半では、「脳」や「生命」の仕組みを通してさらに追求していきます。人工知能や人間に関して、より広く深い視点から見ることができるでしょう。
- 著者
- 松田 雄馬
- 出版日
- 2017-04-25
本書の後半では、倫理的な側面にも触れています。人工知能は、既に知識の部分では人間を凌駕していますが、ゆくゆくは知性、つまり目的を設計する力も身につけていくでしょう。その結果、知性を持った人工知能が人間を滅ぼす選択をするかもしれません。まるでSFのような話ですが、真剣に検討しなければならない問題です。
- 著者
- 山本 一成
- 出版日
- 2017-05-11
また、具体的な例が豊富に載っている点が魅力です。IoTやFinTechなど身近な事例をもとに人工知能活用の方向性を示していたり、既存の産業領域での応用例や新規ビジネスについても解説したりしています。一般的な話ではなく、「自身の仕事」など特定の状況における人工知能について知りたい場合、参考にできるヒントが多いかもしれません。
- 著者
- 野村 直之
- 出版日
- 2016-11-16
この直感的思考について理解し、能力を向上させることで、今後の人生において自分のやるべきことが見えてくるのではないでしょうか。
- 著者
- 奈良 潤
- 出版日
- 2017-03-15
今後は、あらゆるものが人工知能に取って代わられます。その結果、どのような世界となっているかは誰にもわかりません。ただ、自分のやりたいこと、やるべきことは見つけ、追求していくという大切なことは変わらないのではないでしょうか。