1972年、日本に返還された沖縄。しかし米軍の基地問題は、未解決のままです。その理由は、戦後沖縄の歴史をひも解くことで見えてくるように思われます。現在の沖縄問題を理解するためにも、沖縄の歴史を学んでみませんか。

1冊目にご紹介する本は『日本にとって沖縄とは何か』。著者は沖縄現代史研究の第一人者である新崎盛暉です。
- 著者
- 新崎 盛暉
- 出版日
- 2016-01-21
2冊目は、豊富な写真が特徴的な『フォト・ストーリー 沖縄の70年』です。新書ではありますが、カラー写真が多く含まれている点が魅力的です。文字だけで歴史を追うよりもより気軽に、またよりヴィジュアル的な想像がしやすい1冊となっています。
- 著者
- 石川 文洋
- 出版日
- 2015-04-22
3冊目におすすめする本は、政治・経済・文化の観点から沖縄の現代史を描き出す『沖縄現代史』です。新書としてはやや分厚い350ページ強の本ですが、話が時系列に進み、特別難易度が高い単語も出現しないため、「戦後の沖縄の歴史についてあまり詳しくない……」という人にとっても読みやすい1冊となっています。
- 著者
- 櫻澤 誠
- 出版日
- 2015-10-22
沖縄の今の問題を辿っていく上で、戦後の沖縄の歴史を知ることは欠かせません。基地問題や写真、そして政治・経済・文化と多角的な視座から、ぜひ戦後の沖縄史を学んでみてください。