最近は「レシピはネットで」という方も増えてきましたが、ネットで調べたレシピのとおりに作っても料理がちっとも上達しないと悩んでる人も多いようです。 今回はそんな料理ビギナーさんに向けて、「最初に手に取って欲しい料理本」から「本当においしい料理のコツがわかる本」まで、料理の腕をステップアップできる6冊を選書しました。

この本は、手順についての気配りがよくできているのが特徴。
- 著者
- 牧野 直子
- 出版日
ポップなデザインがとっても楽しい初心者向けの料理本なのですが、この本は名前の通り「自炊」に特化してあるのが特徴。王道の和食などにこだわらず、冷蔵庫の残り食材でぱっと作れるようなレシピやフライパン1個で作れるレシピなど、「あるもので適当に作る」という技を身につけることができます。
- 著者
- 出版日
- 2016-03-17
しかし、実際に丁寧な素材選び、下ごしらえ、作業などを行うと明らかに味が変わるんですよね。「料理って手間かけたらちゃんと美味しくなるんだなー」というシンプルな結論を身につけるためにもお勧めしたい1冊です。
- 著者
- 高木 ハツ江
- 出版日
- 2014-03-17
水島さんは、この本以外にも色々とレシピ本を出されているんですが、写真が一切ない本などもあるので要注意。初心者はこの本からスタートするのが良いかと。この本に限らないんですが、水島さんの料理は「家庭の調理器具で、いかにプロと同じような味を作れるか」に特化している点にあります。代表作「チキンのグリル」の焼き方なんかは、本当によく考えられているなとプロから見ても感じます。
- 著者
- 水島 弘史
- 出版日
- 2015-05-14
中華料理っていうと、3年に1度しか使わないで捨ててしまう「○○醬」を大量に買わないといけないという印象がありますが、こちらのレシピはそんなことがありません。2〜3種類の調味料を組み合わせて作れるように考えてあるので、必要以上に調味料を買い揃えなくても大丈夫。それでいて、レトルトのものとは一線を画す中華料理をつくることができます。
- 著者
- 出版日
出汁のとりかた、塩の振り方、肉の下処理の仕方などプロの料理人しか知らないコツを惜しげもなく丁寧に書いてくれています。しかもどのコツも素人でもすぐにできそうな、本当にちょっとした一手間。でも、それが劇的に味を変えてくれるんですよね。
- 著者
- 野崎 洋光
- 出版日
- 2012-11-14
さて、料理ビギナーのための6冊いかがでしたでしょうか。だんだん本格的なものにステップアップできるような選書にしましたので、自分はこれくらいのレベルだなーと想像しながら、選んでもらえたらと思います。
それでは、楽しい料理ライフを!