歴史ものエンタテイメントで取り上げられる時代といえば? やはり花火のように命が燃えては消えていく戦国時代と、政治的・恋愛・日常系まで手広くカバーする江戸時代が多いのではないでしょうか。 では歴史ものは戦国・江戸だけ? もちろん、そんなことはありません。ドラマのない歴史なんてないのだから。 ということで、今回は時代と逆張り、戦国・江戸以外の歴史マンガをピックアップ。知らなかった歴史が見えてくるかもしれません。

古事記は日本最古の歴史書ですが、あまり学校で習いません。正史じゃないとか色々理由はありますが、まぁ一番の理由は、性におおらかすぎ(現代の感覚で)だからでしょうか。何せ「きみの身体はどう?」「凹んでる」「おれは凸ってる。合体しようぜ」(イザナギ・イザナミによる国の誕生)とか、世界最古のストリップ(アメノウズメノミコトの踊り)とかですから。
- 著者
- 久松 文雄
- 出版日
- 2009-08-06
エリート貴族の亨(とおる)と、中流貴族の姫・チコ。偶然、面識のないまま文を交わし、思いを寄せるが・・・。
- 著者
- D・キッサン
- 出版日
- 2011-09-24
神様、仏様、萩尾望都様。マンガ界のリビングレジェンドが、源頼朝と義経の物語を描いたとなれば、そりゃもう極上の仕上がりに決まってる!
- 著者
- 萩尾 望都
- 出版日
『OZ』『八雲立つ』『花咲ける青少年』『獣王星』など、面白さ保証付きの作者が、とうとう歴史マンガを書いたとなれば読まざるを得ません。
- 著者
- 樹なつみ
- 出版日
- 2015-03-05
『女帝』『夜王』の原作者・倉科遼が、文豪・永井荷風の人生を紐解くのですが、作中での女性への扱いが、現代と全然違いすぎてカルチャーショック。
- 著者
- 出版日
- 2016-09-30
百田尚樹の第10回本屋大賞にもなった同作品をコミック化。元の素材が松坂牛みたいなもんなんで、ただ焼くだけでもおいしくなるよね~、と舐めてたんですが、どっこいマンガはマンガとして最高に仕上がっていたのだった・・・。須本先生すみませんでした・・・。
- 著者
- 須本 壮一
- 出版日
- 2014-06-23
マンガは絵付きなので、当時の生活様式や建築物なども合わせて楽しむことができるのが魅力の一つ。もちろん全て物語としても一級品ですので、楽しみながら歴史に浸ることができます。
次に何を読もうかな?と思ったときに手助けになれば幸いです。