まるで実際の人物を間近で見ているような、彼らと一緒にこちらまで感情が動かされるような、そんなお話に出会ったことはありますか?漫画の中の他人事ではなく自分まで渦中にいるかのような感覚になれる雲田はるこ作品をご紹介します。

- 著者
- 雲田 はるこ
- 出版日
- 2011-07-07
- 著者
- 雲田 はるこ
- 出版日
- 2009-04-10
- 著者
- 雲田 はるこ
- 出版日
- 2010-06-20
- 著者
- 雲田 はるこ
- 出版日
- 2011-02-01
北海道小樽に住むどこか尖った雰囲気の高校生・花菱美三郎は同い年の幼馴染・沢田恵一に子供の頃からずっと片思い中。
雪の眩しさで白く輝く空気や、窓が曇って白く煙る冬の屋内の雰囲気等、北国の季節感がとても良く表現されていて、BL要素だけでなく、小説としての情景描写もまた素晴らしい作品です。
- 著者
- 雲田 はるこ
- 出版日
- 2013-02-01
しかし関係が壊れてしまうことを恐れてその気持ちを胸に秘めていようと思った矢先、恵一に初めての彼女が出来、激しく動揺する美三郎。募る思いを抑えきれなくなってきた美三郎が、体だけの関係を持っている男・清水に問いかけます。
「好きな人が不幸になるってわかってて 気持ちを押し付けるなんて間違ってる?」
『いとしの猫っ毛』の主人公みいくんと恵ちゃんの少年期~高校時代を描いた番外編です。
北海道の四季の景色の中、恋愛だけではなく家庭環境や進路に思い悩み揺れ動く思春期少年達の葛藤や成長が繊細なタッチで描かれており、この一冊だけでも話がきちんと完結しているので、BL初心者な皆さんにもぜひおすすめしたいです。
- 著者
- 雲田 はるこ
- 出版日
- 2012-07-25
いかがでしたでしょうか?『いとしの猫っ毛』と『昭和元禄落語心中』は続き物なので、よりお話を楽しめます。雲田はるこ先生の描かれる漫画は、全体的にふわっとしていて、引き込まれやすいと思います。艶やかなシーンでもそれは失われず、苦手な方でも読みやすいかと。是非読んでみてはいかがでしょう。