はじめまして、橋本淳と申します。今月より此方で書籍のご紹介をさせていただくことになりました。どうぞよろしくお願い致します。何も自己紹介なしに始めるというのも、どうかとも思うので、少々。俳優をやっています。もっぱら舞台が中心。職業柄、活字とは切っても切れない関係です。台本を読み解き、解釈し、立ち上げる。簡単に言うと、いや雑に言うと、そんな仕事です。

ハルキストの皆さま、すいません。恥ずかしながら初の村上春樹さん。大抵、表紙の感じで手に取り、数ページ読んでから決めるのが常なのですが。この作品には数ページもいらず、一文目からまず掴まれました。「死」という文字の強さはあるにしろ、この多崎つくるというキャラクターの歪さが1ページから香りたってくる。
- 著者
- 村上 春樹
- 出版日
- 2015-12-04
言わずと知れた野球漫画です。今、舞台「キネマと恋人」の稽古中というもあり、台本以外の本を読み難い期間には、世界観がまったく違う漫画作品を選びます。
- 著者
- 満田 拓也
- 出版日
第59回岸田國士戯曲賞を受賞した、舞台戯曲。約2年前に僕も出演させていただいた舞台、城山羊の会「トロワグロ」の戯曲。元々、山内ケンジさんの作品がとても好きで、念願叶って参加出来た思い入れの強い作品。
- 著者
- 山内 ケンジ
- 出版日
- 2015-04-28