ドラマ化された『失恋ショコラティエ』や映画化された『脳内ポイズンベリー』などで知られる水城せとなの作品には独特な言い回しが多く、世界観に引き込まれる独特な雰囲気を持っています。今回はそんな水城せとなのおすすめ作品を4つご紹介します。

- 著者
- 水城 せとな
- 出版日
- 2004-12-22
- 著者
- 水城 せとな
- 出版日
- 著者
- 水城 せとな
- 出版日
- 2009-01-09
「もし生まれ変われるのならば彼女の赤血球になりたい」。そんなことを真顔で呟けるほどに沙絵子に入れ込んでしまっている爽太はただ、沙絵子のためにおいしいチョコレートを作り続けます。沙絵子は気まぐれに自分の店に寄ってきてくれるだけとわかっていても、やはりチョコを作るのをやめられないし、気まぐれにでも店にチョコを買いに来てくれるのならそれでいいかと思ってしまうのです。
どれだけ振り回されても爽太には沙絵子が妖精のような存在に見えているのですからその思いが冷めることもなく、ある意味純粋に、一途に沙絵子のことを思っていました。でも、優しいだけの男ではだめだと気付いた爽太は悪い男になろうとします。そこから爽太の逆転劇が始まるのか。意地悪な駆け引きを始める爽太とどこまでも確信犯な沙絵子の攻防戦が始まります。
- 著者
- 水城 せとな
- 出版日
- 2009-05-08
私が水城せとなの作品に出会ったのはドラマCDが最初でした。
キャラクターのセリフの多くが心に残り、原作本が読んでみたくなったのです。その作品が先ほどご紹介したものの一つである「窮鼠はチーズの夢を見る」で、読み始めると一気に彼女の世界に引き込まれていきました。甘くほろ苦い恋愛模様に私もいつかこんな風な恋愛をすることがあるのだろうか。好きな人を思ってこんなにも苦しい思いをすることがあるのだろうか、そんな風に思いをはせることがあります。
ぜひ、あなたも一度水城せとなの世界に足を踏み入れてみませんか?それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。