先行きが不透明な世の中のせいか、平成のこの時代を、明治維新を目の前にした幕末と重ねる人もいます。その時代をばっさり斬った維新の志士たち。その行動力にこそ魅力があります。 例えば、「脱藩」とは現代で例えると、大手企業を中途退職すること。さらに、その罪で死罪を言い渡される可能性もあるということ。脱藩をしてまで、長く続いた徳川幕府を敵に回した男達。また、それらの志士をドブネズミのように追い回し、命を狙った男達。そんな男たちの熱い思いと行動を疑似体験してみませんか?

女を愛し、三味線をつまびく晋作。剣の達人であり、詩を賦す晋作。とにかくかっこいい男です。
- 著者
- 冨成 博
- 出版日
司馬遼太郎が坂本竜馬を書いたこの『竜馬がゆく』は、現代の坂本竜馬像、そして竜馬人気を生み出した元だと言えます。坂本竜馬は多くの本でとり上げられていますが、『竜馬がゆく』に描かれる竜馬は、とにかく自由奔放で人々に愛されます。そして、時代を先取りした思想で日本を変えていきます。、器に収まることのないスケールの大きな人物像。魅力的です。
- 著者
- 司馬 遼太郎
- 出版日
- 1998-09-10
幕末史は面白いのですが、登場人物がとても多い。それに、よく似た名前の別人もたくさんいます。この本には、写真やイラストがあり、系譜があり、出身地・肩書き・死因までくわしいデータ満載。あなたにとって、幕末のデータベースとなることでしょう。
- 著者
- 出版日
- 2009-12-12
歴史的な大舞台で活躍した彼らも、国に帰れば極東で仕事してきたただの公務員なのです。サムライ相手にイギリス流の外交を進める姿はやっぱりかっこいい!
- 著者
- 萩原 延壽
- 出版日
しかし、彼女たちが幸せだったのかどうか。志士が亡くなった後、思い出を胸に、長く菩提を弔う生活をなさった方もいたようです。
- 著者
- 出版日
- 2010-04-07
- 著者
- 浅田 次郎
- 出版日
いかがでしたか? 「漢を感じる。たまんない。」と頬を紅潮させる歴女もいるでしょう。彼女たちはジャニーズファンが自分の「担当」を決めて語るように、自分の好きな幕末志士を恋人のように語ります。死んでもなお女性を魅了してやまない幕末の志士たちは罪深い。
幕末の志士は魅力的ですね。