昨今少年誌におけるちょっとエロい少年漫画が何かと話題になっていますが、昔懐かしの名作にも、ちょっとエロいどころかギリギリを攻めている名作漫画はたくさんあります。今回はそんな、エロいし本筋も面白い漫画をご紹介したいと思います。

『魔法先生ネギま!』や『A・Iが止まらない!』などの代表作があり、日本漫画家協会の理事長も務める赤松健の代表作の1つがこの『ラブひな』です。
- 著者
- 赤松 健
- 出版日
- 2014-06-12
小説化、ドラマCD化、ゲーム化、テレビドラマ化、アニメ化、舞台化とほとんど全てのメディア展開を繰り広げた作品で、原作である漫画自体も10年にも渡って長期連載をするような人気を誇りました。
- 著者
- イタバシ マサヒロ
- 出版日
『I”s』や『ウイングマン』などでも知られ、近年ではアニメ『TIGER&BUNNY』のキャラデザインを担当し話題になった、桂正和の恋愛漫画です。恋愛漫画で有名な桂正和ですが、元々本人は特撮やヒーローものが大好きで、『電影少女』執筆時は恋愛ものを描くことに対してのモチベーションは低かったそうです。
- 著者
- 桂 正和
- 出版日
近年、本作の11年後を描いた『地獄先生ぬ~べ~NEO』が連載されたり、実写ドラマ化されたりするなど、連載終了からかなり時間はたっているものの、未だに高い人気を誇る作品です。
- 著者
- ["真倉 翔", "岡野 剛"]
- 出版日
1987年に読み切りである「WIZARD‼︎」を発表し、翌年から連載を開始した『Bastard‼︎』。特に読み切り版は、当時の漫画としては珍しくファンタジーRPGの世界観を元にした作品で話題になりました。
- 著者
- 萩原 一至
- 出版日
堀江青は、全ての教科の試験で満点を取るほどの女子高生。極端に男性を嫌っていて、いつも男子生徒とは距離を置いていました。しかしある日、イケメンの木嶋拓海に告白され、どんどん拓海を意識するようになります。青の頭の中は、勉強も手につかないほど拓海に対するいやらしい妄想でいっぱいになってしまうのです。そして男性に対して益々強い拒否反応を示してしまい……。
- 著者
- カワハラ 恋
- 出版日
主人公が極端に男性嫌いになってしまったのは、官能小説家である父親が原因だそうです。現実の世界で、思春期の娘に距離を置かれて悩む父親という光景は、よく見られる光景といえるでしょう。しかし本作では、父娘ではあえて触れない性の世界を青の父親がぐいぐい彼女に押し付けてきます。読者は、現実ではありえない、破天荒な青の父親の行動に戸惑い、ドキドキしてしまうことでしょう。
また、青が精神的にいっぱいいっぱいになってしまい、思わずとんちんかんな行動を起こしてしまうところが愛らしくて、思わず笑ってしまう点も本作の魅力です。等身大の高校生の現実が多分にオーバーに、面白おかしく描かれている漫画は、大人が読めば甘酸っぱさすら感じるでしょう。
絵が可愛くて読みやすい、ちょっとかわった青春ラブコメディーをお楽しみください。
主人公は、旧都高校の1年生浜路洋平(ハマジ)。ハマジは特に何をするわけでもなく、ダラダラとした毎日を過ごしていました。地味な女子に告白しても、あっさり振られてしまいます。
そんな時、水球部に入部を誘われます。ハマジは、女子の体が触りたい放題という不純な動機で水球部に入部。しかし憧れの2年生萩原千聖が水球部で活躍する姿や、自分が得点する喜びも感じ……。
- 著者
- こばやし ひよこ
- 出版日
- 2013-01-04
青春真っ只中の男子高校生が、元気があり余って、エネルギーを持て余し、馬鹿騒ぎしてるなんて場面よく見かけませんか?
ハマジの若さゆえのおばかすぎる性格も面白くて、時に可愛くも見えてしまうことでしょう。男性目線で描かれた本作は、爽やかなスポーツ漫画というよりは、ちょっとエッチな学園スポーツラブコメディー。水球を知らない人も、この漫画を読めば興味が湧いてくるかもしれませんよ。
いかがだったでしょうか。エロいシーンを描いている漫画というと印象がどうしても悪くなりがちですが、心理的な描写がきちんと描かれている作品も多く、非常に読み応えのあるものに仕上がっていることも多々あります。みなさんもぜひ、偏見を持たずに1度読んでみることをおすすめします。