経営理念は、会社の存在意義を明文化したもので、社員のモチベーションを上げ、企業のブランドイメージをつくる効果があります。どんな理念があれば人は共感し、行動するのか、成功している企業は何が違うのかを考えさせられる本を選びました。

本書にあるのは、8つの企業・団体のブランディングの成功事例です。株式会社ニトリなどの有名企業から、伝統工芸のブランディングプロジェクトまで、幅広く掲載。ブランディングをテーマとした本ですが、ブランディングとは社外だけでなく社内にも必要なものであり、そこには経営理念の存在が欠かせません。
- 著者
- 関野 吉記
- 出版日
- 2016-04-02
マネジメントの重要性は経営者であればだれもが理解していると思いますが、最も重要なことは管理システムをつくる、福利厚生を整える、成果に応じてインセンティブをつけるなどの手法ではなく、一貫性を持った基本理念があることです。
- 著者
- ジム・コリンズ ジェリー・I. ポラス
- 出版日
- 1995-09-26
著者・坂上仁志氏が感じたことは、「あなたの経営理念を1分で話してください」といったときに大半の人が言えないということ。これは理念を持っていないのではなく、「信念としての強い考え方」がないのだといいます。ピラミッドの土台のように理念があり、その上に戦略・戦術・行動がつくられていくため、理念がなければ会社を維持することができません。
- 著者
- 坂上 仁志
- 出版日
- 2011-11-22
社内で「日本一働きたい会社プロジェクト」を立ち上げ、組織変革を推進していった結果、2017年「ベストモチベーションカンパニーアワード」1位を獲得した株式会社ライフル。7年連続で「働きがいのある会社」ベストカンパニーにも選出された、同社の改革の全貌を明かしています。
- 著者
- 羽田 幸広
- 出版日
- 2017-04-08
一番初めにある項目が「まず経営理念を確立すること」。ここは言うまでもなく、必読です。60年間にわたり経営を行ってきた著者が最も感じているのが、経営理念の大切さだと言います。“この会社は何のために存在しているのか”という明確な指針があってはじめて人も資金も技術も生かされていくのです。
- 著者
- 松下 幸之助
- 出版日
- 2001-05-01