2次元に愛を注ぐオタクも、もちろんリアルに恋をすることもあります。しかし、普通の恋愛をしていても、どこかオタクらしさが出てしまうもの。ここでは、男女ともに楽しめる、オタク恋愛漫画をランキングでご紹介いたします。

そんな、腐女子な彼女との日常生活を描いた作品が『となりの801ちゃん』(となりのやおいちゃん)。作者の小島アジコことチベ君と、801ちゃんの、オタクカップルらしい日常が綴られていますが、大きな特徴は801ちゃんの風貌。普段はボブカットの可愛らしい女子ですが、腐女子的に興奮すると、人間の身体を脱ぎ捨て、とある商店街のゆるキャラのような風貌になってしまうのです。
- 著者
- 小島 アジコ
- 出版日
- 2006-12-14
- 著者
- 那波 マオ
- 出版日
- 2011-12-13
筒井光は、アニメや漫画をこよなく愛するオタク男子。リア充女子にバカにされた経験から、彼女たちを苦手としています。ある日、学校を遅刻したことで、五十嵐色葉と罰掃除をすることになりました。色葉は派手な美少女で、どこからどう見てもリア充女。距離を置こうとする筒井でしたが、色葉とプールに落ちてしまいます。
その時のやりとりから色葉は筒井に興味を持った色葉。筒井が勘違いをし、色葉を助けようとしたことがきっかけで、2人は付き合うことになります。しかし、筒井は恋愛経験が皆無。最も苦手とする人種との恋愛に、最初は懐疑的な様子を見せます。後ろ向きな筒井でしたが、色葉という人間を知っていくうちに苦手意識を払しょく。前向きな姿を見せていきます。
筒井は脱オタをするわけではなく、オタクのまま物語は進んでいくところが大きな特徴。バカにしてこない色葉の存在は人間関係に消極的な心を奮い立たせ、筒井の頑張りに励まされることも多いでしょう。オタクだから、と小さくなる必要はないのだと気づかされます。恋愛初心者で不器用同士の恋愛エピソードでも、ニヤリとさせてくれる本作、「オタクだから」という言葉を封じると、世界が少し広く見えるようになるかもしれません。
『3D彼女』については<漫画『3D彼女』を最終巻までネタバレ紹介!ここを押さえればもっと面白い!>で詳しく紹介しています。
旦那さん、十一(つなしはじめ)とカオルは夫婦。しかし、旦那さんはアニメや漫画が大好きな、重度のサブカルオタク。某掲示板に入り浸り、日常会話にネットスラングを使用しています。対するカオルは、ネットスラングやサブカル知識は皆無。三白眼を気にする乙女な部分を持つ、一般人です。
- 著者
- クール教信者
- 出版日
- 2011-12-29
バカにされる、と怯えていましたが、現実にはそんなことはなく、上野くんからは尊敬のまなざしで見られるように。それ以降、上野くんと話をするようになった花は、思いがけない少女漫画的ときめきに翻弄されながら、学校生活を送るようになります。
- 著者
- 作楽 ロク
- 出版日
- 2016-11-04
そんな彼が、「攻略してほしい女子がいるが、無理なら返信しないように」というメッセージに憤慨したことから物語は始まります。返信しないでいた桂馬の前に落ちてきたのは、新悪魔と呼ばれる、邪悪を好まない性質のエルシィ。彼女は、地獄から抜け出した魂、「駆け魂」の捕獲に協力してほしい、と言います。
- 著者
- 若木 民喜
- 出版日
- 2008-07-11
2次元へ愛を注ごうとも、オタクだってリアルな恋心を持つことがあります。読んで楽しく、また共感することが多いのも嬉しいところ。恋に悩んだ時、励ましてくれる存在にもなる、頼もしい作品ばかりです。