コメディアンとして、そして映画監督として。ビートたけし、または北野武は日本を代表するタレントです。そんな北野は、実は様々な種類の本を執筆しています。そんなコメディアンや映画監督だけじゃない、北野武の世界に迫ります。

「SAKI」は病気の母を見舞いに行く北野が、自らの人生を回想するという内容になっています。自らの人生の中でも北野は特に幼少期の出来事を鮮やかに思い出します。厳しかった母の思い出。北野のルーツがここにあると言えるでしょう。
- 著者
- ビートたけし
- 出版日
- 2001-11-28
例えば、本書の中で北野は自らの抱えている不条理を指摘しています。それは、世界的な貧困という大きな問題があるにも関わらず、それには何の手も打てず「映画」を撮っている自分がいる、ということです。
- 著者
- 北野 武
- 出版日
北野は、本書の中で恋に関連する詩を多く書いています。恋。それは普遍的な人間の営みですが、北野はそれを自分のものであるとともに、恋に悩める多くの人のものでもあるように表現しています。
- 著者
- ビートたけし
- 出版日
本書は、少年とその祖父である老人の温かい交流を描いた一冊です。少年に対して、老人は「星空の話」を語り掛けます。パートナーである祖母を喪ったばかりの祖父は、どのような話を少年に語るのでしょうか。
- 著者
- 北野武
- 出版日
- 2012-12-14
例えば本書の中では、競馬の達人、岡部幸雄との対談が収められていますが、そこで北野は岡部がした過去の大きな賭けを伴う勝負の裏話を非常に面白い形で聞き出すことに成功しています。
- 著者
- ビートたけし
- 出版日
- 2009-05-28
コメディアン、そして映画監督。北野武の多様な才能はそれだけにとどまりません。それは、今回紹介した本を手に取ってみることで実感していただけると思います。社会批評から絵本まで。北野は様々な分野でその持てる力を発揮しています。コメディアンとしてのビートたけしや映画監督としての北野武について興味がある方はもちろん、そうでない方も北野の本を手に取ってみると新たな発見があるかもしれません。北野の様々な才能に触れてみませんか。