エジプトに向かうのは承太郎と4人の仲間!
- 著者
- 荒木 飛呂彦
- 出版日
エジプトに空路で向かう道中、承太郎たちが乗っていた飛行機がDIOの刺客によって墜落させられてしまい、4人は陸路、海路でエジプトへ行くことを余儀なくされてしまいます。その道中で肉の芽で洗脳されていたスタンド使いジャン=ピエール・ポルナレフと出会い仲間に加えることに。ここでは承太郎と共に旅をする4人の仲間とそのスタンドを紹介します。
ジョセフ・ジョースター。前作2部の主人公。今回は承太郎の祖父として登場です。スタンド以外にも前作同様波紋疾走(オーバードライブ)を使って敵を翻弄します。そして相変わらずのキレのいい頭脳で仲間たちを窮地から救うことも。
彼の使うスタンドはハーミット・パープル。イバラのようなスタンドでパワーこそありませんがポラロイドカメラやテレビを使って念写をすることができます。イバラは自分の力で伸縮することができ、一応殺傷能力はあるようです。また、そのイバラに波紋を流し込むこともできます。
モハメド・アヴドゥル。ジョセフの友人のアヴドゥルは、職業は占い師で生まれつきのスタンド使いです。3部ではタロットカードを使い仲間たちのスタンドを名付けています。以前DIOに肉の芽を植えつけられそうになった経験があり、DIOの存在をジョセフに聞かされていた彼は何とか難を逃れ、今回の旅に同行することになります。
スタンドはマジシャンズ・レッド。鉄をも溶かす灼熱の炎を自在に操るスタンドです。パワーもあるので単純な格闘にも優れています。得意技は炎を×の状態で撃つ「クロスファイヤーハリケーン」。炎を操るという単純な能力ですがかなり強いスタンドだと思います。
花京院典明。承太郎と同じ高校に転校してきた男子学生で、生まれつきのスタンド使いです。承太郎たちに出会うまではスタンド使いと出会ったことがなく、友達も全くいませんでした。チェリーが好物で食べるときに舌の先でレロレロする癖があります。
スタンドはハイエロファントグリーン。身体を紐状にして動けるスタンドです。紐状になるため100m以上程射程距離があります。パワーはあまりありませんが、石のようなものを発射して敵を攻撃する「エメラルドスプラッシュ」が使用でき、それなりの破壊力もあります。
ジャン=ピエール・ポルナレフ。3年前に妹を殺した両右手のスタンド使いを探しており、その道中でDIOに肉の芽を植えつけられてしまいます。単純な性格をしていて女好き、そのため道中ではトラブルに見舞われることもしばしば……。仲間の危機に遭遇すると一変、誇り高き騎士の一面を見せることも。
スタンドはシルバーチャリオッツ。西洋の甲冑を身に纏ったようなスタンドで、切れ味の鋭いレイピアを武器として使います。スタンド自体のパワーはありませんが素早い動きと精密性に優れており、レイピアと甲冑が破損しても本体はダメージを受けず、甲冑は着脱可能、甲冑がない状態だと残像が見えるくらい早く動くことができます。
以上4人が承太郎と共に旅をする仲間たちです。全員DIOを必ず倒すという信念を持ち道中に遭遇する敵を倒していくのです。
タロットカードの暗示を受けたスタンド使いとエジプト九栄神のスタンド使い
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- 荒木 飛呂彦
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DIO側のスタンド使いにはタロットカードをなぞって名付けられたスタンド使いと、エジプト九栄神になぞらえて名付けられたスタンド使いがいます。どのスタンドも手強く承太郎たちの行く道を阻むのです。ここでは何人かその敵スタンド使いを紹介します。
ホルホース。エンペラーという拳銃の形をしたスタンドを使います。エンペラーから放たれた弾丸は軌道を自由に操ることができ、弾丸自体も弾切れになりません。テンガロンハットを着用しており、見かけはさながらガンマン。承太郎たちと2度戦闘をしますが最終的には生き残っています。
J・ガイル。ポルナレフの妹の仇、両右手を持つ男です。スタンド名はハングドマン。鏡や水たまりの反射光に潜み、その移動中に攻撃を仕掛けてくるスタンドです。実像は鏡や水たまりの中にしか現れませんが、鏡などを直接攻撃してもハングドマンにダメージはなく、移動している間でないと攻撃はできない手強いスタンドです。
エンヤ婆。DIOにスタンドの存在や発動の仕方を教えた張本人。J・ガイルの母親でもあり、彼と同じく両右手を持ち老婆とは思えないほどの身体能力を誇っています。スタンドはジャスティス。霧状のスタンドで、承太郎たちに幻覚を見せ墓場を1つの街に見せかけていました。また、エンヤ婆本人がつけた傷口から体内に侵入しその傷口に穴を開け身体を自在に操ることもでき、物理攻撃は通用しないというスタンドです。
オインゴボインゴ兄弟。兄のオインゴと弟のボインゴ、2人でコンビを組み行動しています。兄のオインゴのスタンドはクヌム神。オインゴ本体を自在に変化させるスタンドです。本体が影響を受けるので、スタンドに実体はありません。弟のボインゴのスタンドはトト神。本の形をしているスタンドで、そこに描かれたビジョンは近い未来に必ず起こりうるようになっています。この未来予知を使いオインゴだけでなくホルホースとコンビを組んでいる場面もあります。
ダニエルJダービー。「グッド」が口癖でギャンブラーとしてもかなり腕の立つ人物です。スタンドはオシリス神。カードゲームのポーカーでゲームをし、ゲームに負けたら魂をコインに封じ込めるという能力を持っています。
他にも様々な敵スタンドが登場して、承太郎たちに襲いかかります。しかしそれらを振り払い、やっとエジプトに辿り着くのでした。
遂にエジプト上陸!そこには新たな仲間が…。
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- 荒木 飛呂彦
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空路で進む道を断たれ潜水艦や車を使ってなんとか承太郎一行はエジプトに辿り着きます。そこには承太郎たちを手助けしてくれるスピードワゴン財団が連れて来た1匹の犬がいました。その犬は、スタンド使いのイギーという犬でした。
イギーはボストンテリアという犬種で、非常に高い知力を持っており、そのせいで人間を見下すようになりました。人の言う事を全く聞かないひねくれ者で、好きな食べ物はコーヒー味のチューインガム。スタンド名はザ・フール、砂を変幻自在に操りながら攻撃ができるスタンドです。エジプトからはイギーも一緒に承太郎たちと行動を共にするようになります。