まずはバター断ちから
バターの代わりに、植物性のオイルをメインに使用したレシピ本です。
バターを溶かしたり、室温に戻したりする必要がなくなるので、生地作りが簡単でスピーディに行えます。また、バターを使わない代わりに工夫がたくさん。風味付けには、牛乳やヨーグルトなどを加えミルキーな味わいを。ナッツのパウダーはコクを与えてくれます。
- 著者
- 稲田 多佳子
- 出版日
- 2015-02-21
レシピは、スコーン、マフィン、クッキーなどの定番おやつからパンまで多岐にわたって作ることができます。
おすすめは、ミックスペッパーのクッキー。
材料は、薄力粉、きび砂糖、塩、牛乳、オリーブオイル、ミックスペッパー。家庭にあるもので代用しても作れるレシピです。おつまみにしても、おやつにしてもOK。手が止まらなくなる美味しさです。
いきなり全ての材料を、オーガニックやアレルギーフリーに変えるのは、難しいという方におすすめでします。まずは、バターから始めてみましょう。
自分に優しいお菓子
那須高原の「Ours dining」という自然創作料理店。ご夫婦2人で経営しており、自然栽培の野菜やオーガニック食品を使ったお料理を提供しています。
本書は、日々の中でお菓子作りを楽しんで欲しいと、誰かの笑顔と幸福な時間を思い、奥様が繰り返しレシピに工夫をこらしながら作った本です。
基本の道具や材料もとても丁寧に説明されていて、初めて手にする方に優しい本となっています。
体にも優しい材料を使っているのもポイント。こちらのレシピで使用している、てん菜糖やメープルシロップ、米飴は自然な甘さで体の吸収がおだやかで体に負担が少ない甘味料です。
- 著者
- 濱口 淳子
- 出版日
- 2014-09-06
1番おすすめのレシピは、メープルクッキー。材料はたったの4つ、薄力粉、自然塩、菜種油、メープルシロップのみ。混ぜるだけの簡単なレシピですが、伸ばす時のコツや、焼き方まで丁寧に説明されています。材料さえあれば、作りたいときに作れる普段用のレシピです。
毎日食べられるような素朴な味のお菓子から、おもてなしに使えるお菓子のレシピまでたくさん書かれているので、シーンによって使い分けたり1冊だけでもたくさん活躍できそう。
アボカドやかぶ、ごぼうを使ったお菓子のレシピまであります。野菜を使ったお菓子は、なかなか作ることがないので、この1冊を機会に是非挑戦したいものです。
こだわりの材料で作るおやつ
イギリスに住む料理家で、ケータリングも行なっているオズボーン未奈子のレシピ本です。
マクロビオティックやビーガンフードに影響を受け考えられたレシピは、牛乳、バター、生クリーム、白砂糖を使わない、体にできるだけ負担の少ない材料で作られています。
また、「無理なく、できることを」との思いからあれを食べない、これも食べないではなく、オズボーン未奈子が、できる範囲で実践したレシピです。
- 著者
- オズボーン未奈子
- 出版日
- 2010-05-22
思い立ったらすぐに作れる、ビスケットやスコーンをはじめ、ちょっと手間を加えてカップケーキやタルト、保存用のおやつまでレシピは多岐にわたります。
基本の材料は、全粒粉やオートミール、洗双糖や豆乳です。一旦揃えてしまえば、作りやすいですが材料が多いレシピや、すこしずつ入れる材料を変えているレシピが多いので最初材料を揃えるのが大変かもしれません。
自分にできる範囲から始めてみてください。
小さな子のおやつにぴったりの、ひよこ豆やレンズ豆を使ったスナック菓子や野菜チップスなどもあります。炒ったり、あげたりするだけなのですごく簡単で作りやすいおやつです。
すこし凝ったアレルギーフリーのおやつを作りたい、アレンジのきくレシピ本が1冊欲しい方におすすめの本します。