老若男女問わず人気の登山を題材にした漫画ランキングベスト10です。ほのぼのとした山ガールのお話から、緊張感溢れる命を掛けたクライマーたちの話まで、幅の広いジャンルとなっています。これを読んだら、あなたも山に登りたくなるかも?

高校生になった主人公の雪村あおいは、幼い頃に幼馴染の倉上ひなたとした約束をすっかりと忘れてしまっていました。ひなたとは中学校時代に疎遠になってしまっていて、インドア派で内気な性格のあおいには仲のいい友達もいません。そんなあおいの元に、偶然にも同じ高校に入学したというひなたが現れます。ひなたは、あおいとの約束を覚えていて、一緒に山登りに行こうと誘いました。
- 著者
- しろ
- 出版日
- 2012-06-12
エベレスト南西壁、プチドリュ北壁、グランド・ジョラス、K2北西稜などに挑むさまざまなクライマー達の物語です。この物語は、命を掛けてまで山に情熱を燃やす人や、生まれながらにして、山と共に生きる宿命を持った人たちの話で、山岳漫画の金字塔とも評されています。
- 著者
- 村上 もとか
- 出版日
- 2011-05-14
物語は大きく3編に分かれていて、一つ目は、神の山として入山が禁止されているマチャプチャレが舞台です。マチャプチャレで消息を絶った息子モーリスを探してほしいという依頼を受けた高遠は、モーリスと同じ時期にマチャプチャレに単独で登頂したというアルピニスト、ジアンとともに神の山に挑みました。当初、ジアンはモーリスのことは知らないと言っていましたが、襲いかかる危機を静とともに命がけでかいくぐり、山頂を目指して進むうちに、ジアンとモーリスの二人に何があったのか、真実が明らかになっていきます。
- 著者
- 松本 剛
- 出版日
- 2010-03-23
基本的には1話完結の読切形式ですが、ときどき連続したストーリーもあります。登山入門編としてはとても親切な作りになっており、その中に出てくるアウトドア料理や飲み物などがとても美味しそうに描かれていて、それだけでも山を登ってみたくなる作品になっています。
- 著者
- 信濃川 日出雄
- 出版日
奥深くハードでマニアックな山の情報まで扱っている為、一般的なコミックエッセイとはちょっと違うと評判です。1ページ完結で、山にかかわる様々な情報が発信されているのですが、中には怪談ものの話からトイレや山小屋でのこと、骨折してしまった話など、本当に多岐に渡る内容となっています。
- 著者
- ゲキ
- 出版日
- 2010-03-05
高尾山といえば、年間登山者数が世界一を誇る、東京都八王子市にある山ですね。天狗が住む山としても有名なのだとか。
- 著者
- 氷堂 リョージ
- 出版日
- 2015-01-17
- 著者
- 坂本 眞一
- 出版日
- 2008-04-18
主人公の森文太郎は、過去のある事件から他人に対して心を閉ざしていました。しかし、転校先の高校でルートクライミングに触れたことで、彼の人生は大きく変わり始めます。
人付き合いが苦手で不器用な森は、とにかく誰とも関わらずに一人で生きていたいと望んでいました。しかし、ひょんなことから出会った登山で、険しい山の上なら独りになれることに気づきます。そして彼は、非常に険しく高い山K2登頂を目指すことを夢見るようになるのです。
ところが、山を登る為には装備などでたくさんのお金が掛かります。森はお金を稼ぐために働くようになるのですが、社会に馴染めず、人と接することを余計に嫌うようになってしまいました。
そんな森が一人になれる唯一の場所が山。自身の奥深くの心情や山との会話を繰り返し、ストイックに山に登り続けます。登山家の方たちが山に登っている時、こういう風に自分と向き合っているのかなと感じることができたり、現代社会の不条理を感じることができたりと、読んでいていろいろと考えさせられることが多い作品です。
もちろん、登山家の人たちがみんな同じ考えではないでしょうが、森のような人もいるのも事実でしょうし、森の心の奥深くを覗き見れる本作はとても素晴らしい物語なので、おすすめですよ。
『孤高の人』については<漫画『孤高の人』が面白い!見所をネタバレ紹介!最終回の結末は?>の記事で紹介しています。気になる方はぜひご覧ください。
たいした装備もせず15時出発と大分遅めの出発で痛い思いをした初登山の高尾山から少しずつ登山を学び、登山グッズも手に入れて登山に挑戦する著者。猛暑と孤独と戦った頭高山、滑落しそうになった御岳山、体力のなさに直面した大山、膀胱のキャパと戦う岩殿山など、あちこちの山に登った体験を描かれています。
- 著者
- 谷口菜津子
- 出版日
- 2015-10-09
若くして世界の名峰に登頂し、アメリカで山岳救助経験を積んだ主人公の島崎三歩は、日本へ戻り主に北アルプスで民間山岳救助ボランティアとして活動しています。そんな彼のもとに、長野県警山岳遭難救助隊の新人としてやってきた椎名久美が、三歩と山岳救助隊チーフの野田の元、他のメンバーとともに山岳救助のプロとして成長していくのです。
- 著者
- 石塚 真一
- 出版日
- 2005-04-26
主人公のクライマー兼カメラマンである深町誠は、エベレスト遠征の際にカトマンドゥにある古道具屋で偶然年代物のカメラを見つけました。それはイギリス人登山家ジョージ・マロリーが1924年のエベレスト遠征時に持参していたカメラでした。「マロリーはエベレストに登頂成功したのか?」という謎を明かす可能性のあるカメラを軸にストーリーは進んでいきます。
- 著者
- ["谷口 ジロー", "夢枕 獏"]
- 出版日
- 2006-10-18
以上、登山漫画のおすすめベスト10を紹介させて頂きました。ゆるい気持ちで読めるものから、息詰まる本格派登山漫画までバラエティーに富むラインアップとなりましたが、あなたに合った作品が見つかれば嬉しいです。