80年代・90年代に人気を博した「記憶鮮明」シリーズや『ぼくの地球を守って』の作者、日渡早紀作品のオススメ4選をご紹介。読むたびに考察が変わる深いストーリー構成と考えさせられるテーマは必見です。深読みしたくなる面白さを是非ご堪能ください。

大ヒットした、「ぼくタマ」こと『ぼくの地球を守って』の次に1994年から連載が始まったのがこちらの『未来のうてな』です。ぼくタマファンの期待を一身に背負ったこの作品は時空を超えた深いストーリー展開で読み手を惹き付ける、SF仕立てのラブストーリーとなっています。現実逃避、パラレルワールドへの憧れ、輪廻転生などに興味のある方は是非ご一読を。
- 著者
- 日渡 早紀
- 出版日
主人公・アムカ、アムカの婚約者・アシャ、落ちこぼれ魔女チャチャの三角関係、そして徐々に解き明かされていくチャチャの謎が気になって仕方がなくなります。何度も読み返したくなる個性豊かな登場人物たちが巻き起こすドタバタラブコメディーです。
- 著者
- 日渡 早紀
- 出版日
日渡作品で『ぼくの地球を守って』と人気を争う、『記憶鮮明』。誰しも一度はクローンや超能力に憧れを抱いたことがあるのではないでしょうか。近未来的なストーリーと作品が描かれた当時のレトロ感が混ざり、80年代の映画のような雰囲気が漂います。
- 著者
- 日渡 早紀
- 出版日
家族のチャキチャキした会話やテンション、お隣さんの息子・輪とのドタバタバトルで一見ギャグマンガかと思ってしまいますが、その先には予想を裏切るシリアスな展開が待ち受けています。「恐竜はなぜ絶滅したのか?」という唐突な会話や、月を見ると何故か「帰りたい」という気持ちにかられる亜梨子など、読み始めから伏線をにおわせる要素が多くあり、物語の世界観にどんどん引き込まれてしまうでしょう。
- 著者
- 日渡 早紀
- 出版日
- 1998-03-01
日渡早紀作品の特徴は、輪廻転生やクローンなど「生命」について考えさせられるところ。これは昔も今も変わらず、謎めいていて深い問題だと思います。もしかすると、あなたの家族・恋人・隣人は前世でかかわりがあった人物かもしれませんよ?そんな楽しい妄想を膨らませてくれる、作品の数々を是非家族や友達と楽しんでみてください。