独特な世界観と頭を使う娯楽として知られる麻雀。娯楽の中でも、闘牌の緊張感は多くの人々を惹きつける魅力があります。今回は、そんな麻雀を題材にした作品を5つご紹介。技術を高めるものからギャグセンスの高いものまで、楽しみ方もさまざまです。

数ある麻雀漫画の中でも、それぞれのキャラクターの麻雀を通した人生観を垣間見れる点が最大の魅力。作中で最強の雀士として描かれる黒澤は、人間としての魅力も備え、多くの人間から親しまれるキャラクターでもあります。
- 著者
- 来賀 友志
- 出版日
規格外と言って良いほど、麻雀や漫画の常識をことごとく覆している点が本作の魅力です。まず、麻雀が開催される理由も独特。国際情勢をテーマにしており、第41代アメリカ合衆国大統領のパパ・ブッシュやロシアのウラジーミル・プーチン大統領などの各国の主要人物が登場し、国をかけた戦いを展開していきます。また、「この作品はフィクションです。実在の人物とは“あまり”関係ありません」という注意書きがあり、ギャグ漫画としても非常にユニークなものに仕上がっています。
- 著者
- 大和田 秀樹
- 出版日
- 2008-09-05
本作の魅力はなんといっても個性豊かなキャラクターにあるでしょう。
- 著者
- 伊藤 誠
- 出版日
- 著者
- 福本 伸行
- 出版日
福本伸行が連載していた『天 天和通りの快男児』の作中で、圧倒的な人気を誇っていたキャラクターがアカギです。その多くの人を惹きつける個性でスピンオフ化され、本作の連載が始まりました。最大の魅力は物語冒頭から続く、闘牌の緊張感です。アカギが登場するシーンでは、ヤクザ相手に300万円もの大金をかけた闘牌が。さらに、鷲巣麻雀と呼ばれる人気のエピソードでは、金品ではなく血液をかけた闘牌が繰り広げられます。
このような、命をかけた闘牌の中に描かれるキャラクターの心理描写は、麻雀に詳しくなくとも熱中してしまうこと間違いなしです。
アカギについては<漫画「アカギ」の魅力を最終回までネタバレ紹介!約27年続いた名作!>でより詳しく紹介しています。
本作は、もともとはギャグ漫画的な要素が強い麻雀漫画を描くことの多い片山まさゆきが、麻雀ライターの馬場裕一とタッグを組んだことで、説得力のある麻雀理論を描くことに成功した作品です。他の麻雀漫画では、主人公が少しずつ成長していく姿を描くことが多いのに対して、本作は冒頭で爆岡が日本のトップに立つため、日頃の努力や人間性が描かれることはありません。
- 著者
- 片山 まさゆき
- 出版日