『俺の空』『サラリーマン金太郎』、そのほかにも不良やアウトローな主人公が活躍する漫画を数多く執筆してきた漫画家の本宮ひろ志。自身の経験を活かして描かれた作品の数々から5作品をピックアップしました。どの漫画も熱く男気に溢れています!

暴走族、漁師を経てサラリーマンになった金太郎。険しい道のりですが、彼は自らの強い意志をまげることなく様々な困難を乗り越えてゆきます。その男らしくかっこいい姿から勇気や元気をもらえる漫画です。
- 著者
- 本宮 ひろ志
- 出版日
- 1994-12-08
主人公の安田一平は財閥の御曹司でありながら、嫌味なところもなく、誰からも好かれる好青年。さらには、高校の全課程も2年で修めてしまい、1年間の放浪生活後に勉強もなしに東大法学部に受かってしまうほどの素晴らしい学力も持ち合せています。そんなできすぎた主人公、一平が真面目にパートナーを探す旅で、ひたすら女性を抱きまくります。ちょっとシュールな展開にも思えますが、ストーリーとしてはまとまりもあって、読みやすく楽しめる本宮ひろ志の漫画です。
- 著者
- 本宮 ひろ志
- 出版日
主人公の京介は、硬派で男気溢れる魅力的な青年です。度胸も根性もある、強い男になってどんどん成長していきます。若かった京介が徐々に極道の世界でのし上がっていく物語の展開に引き込まれてしまうことでしょう。
- 著者
- 本宮 ひろ志
- 出版日
今回の主人公である仁王丸も、『俺の空』の主人公に似てとにかく女性を抱きまくります。しかもこの『雲にのる』では、相手は女性の神々!破天荒な主人公です。宗教というと簡単にはいじりにくい、そしてまさか戦うなんて発想はそうそう出てくるものではありません。豪快で大胆、本宮ひろ志らしさを感じられる漫画と言えるでしょう。
- 著者
- 本宮 ひろ志
- 出版日
60歳で定年退職した岡田憲三の妻は、彼が33年間、家族のために働き続けて必死に貯めた貯金を全て持って子供たちと出て行ってしまいます。生きるための再就職も難しい、まさに絶望的状況。岡田憲三のように職が見つからない、またはリストラに怯える日々、と言った不景気な現代社会の問題をベースに読むと、一層恐怖をかきたてられます。そして身を粉にして働き続けた人生が、こんな結末を迎えるのは悲しすぎますね。
- 著者
- 本宮 ひろ志
- 出版日
- 2007-07-19
いかがでしたか?豪快で、大胆で、本宮ひろ志らしさが発揮された作品はどれもおすすめですよ!楽しんでくださいね。