しりあがり寿の名前を聞いて「ああ、あのヘタウマな漫画家?」と思う人は多いでしょう。そのDEEPな世界観を知ってなおそう言えるのか?彼のベスト5作品をご紹介させていただきましょう。

メメントモリというのはラテン語で「自分が必ず死ぬことを忘れるな」を意味する警句だそうです。
- 著者
- しりあがり 寿
- 出版日
- 2015-09-25
世界が終わる時がもうすぐそこまで来ていたら……。
- 著者
- しりあがり 寿
- 出版日
- 2000-12-01
しりあがり寿といえばこの作品が出てくる人も多いでしょう。余すことなく彼の哲学や死生観が、読み手についてこなくてもいいと言わんばかりに突っ走ります。シュールをここまで突き詰めるしりあがり寿の真骨頂をご覧ください。
- 著者
- しりあがり 寿
- 出版日
- 2005-03-25
いつも以上にシンプルな絵で、とにかくむちゃくちゃに友達探しをする、とち狂った女の子のとんでも行動を笑う作品です。しかしその彼女の妄想の間でちょいちょい読み手を刺しに来る言葉があり、理論もへったくれもない主人公の気持ちが理解できるのです。
- 著者
- しりあがり 寿
- 出版日
震災を題材にして、こういう言い方はおかしいかもしれませんが、この作品は優しく明るくポジティブなんです。
- 著者
- しりあがり寿
- 出版日
- 2011-07-25
しりあがり寿の作品をすべて読みつくすのは、大変時間がかかることでしょう。何より1作ごとに体力と精神力をごっそり彼は持っていきます。読む前にはちゃんと体調を整えて、わりと気分のいい日に、鬱な物事も軽く流せる精神状態で挑んでいただきたいです。