毎日頑張っているお疲れのあなたにおすすめ!ホッとさせてくれる癒し漫画を集めました。どの作品に登場するキャラクターも読者を癒し、心までポカポカにしてくれること間違いなしです!

- 著者
- 蒼星 きまま
- 出版日
- 2011-10-13
- 著者
- 保谷伸
- 出版日
- 2016-10-20
- 著者
- 雨隠 ギド
- 出版日
- 2013-09-06
本作は香川の雰囲気とポコの愛らしさに心が和む癒し漫画です。宗太は幼少期にうどん屋の息子であることをからかわれてから跡を継ぐことを嫌がって上京したのですが、ポコと過ごすうちに地元の魅力に気づきます。通学で利用した琴電から見える景色や、釣りをしながら見る海、おいしい地場産の食べ物……。都会では味わえない田舎の優しさを感じさせる日々が綴られています。
- 著者
- 篠丸 のどか
- 出版日
- 2012-12-08
- 著者
- 吉元 ますめ
- 出版日
- 2013-10-18
- 著者
- あずま きよひこ
- 出版日
- 著者
- いがらし みきお
- 出版日
- 著者
- ヒガ アロハ
- 出版日
- 2008-03-26
- 著者
- 奥山ぷく
- 出版日
- 2013-10-15
- 著者
- 前田 とも
- 出版日
- 2012-03-22
都会は交通網が発達していることもあり、電車で通勤、通学している方も多いでしょう。しかし電車は24時間動いているわけではないので、朝は始発、夜は終電の時間が設定されています。仕事が長引いてしまったり、つい楽しく飲みすぎてしまったりして、終電を逃した経験がある方も多いのではないでしょうか。そんな時、駅のホームで彼女のことを探してしまうかもしれませんよ。
『終電ちゃん』は、鉄道を擬人化した作品です。しかし、ただの鉄道ではなく、あくまでも最終電車が擬人化された姿で登場するという設定が最大のポイント。終電という特別な空間でくり広げられるドラマは、夜の闇のせいもあってか、どこかセンチメンタルな気分にさせてくれます。
- 著者
- 藤本 正二
- 出版日
- 2016-03-23
主人公となるのは、中央線の終電ちゃん。少々口調は荒いものの、乗客を名前で呼びながら声をかけ、酔っ払いをしっかり電車に乗せてあげるなど、面倒見の良さが伺えます。小さな子どものような姿なのに、肝っ玉母さんのような器の大きさは、頼りがい抜群。大きな大人でも終電ちゃんの前では子どものようなもの、つい甘えてしまうのです。
本作は終電ちゃんと、終電に乗り込む人間の、日常の風景とそこで生まれるドラマを描いたオムニバス短編集です。終電ちゃんは中央線の他にも、山手線や小田急線、大阪環状線や東北新幹線、函館本線など、首都圏に限らず様々な路線の終電ちゃんが登場します。
いずれも少女のような姿をしており、可愛らしくも頼もしい存在です。各場所で地域色の強い人間ドラマが展開されており、地元の方は共感する部分も多いのではないでしょうか。
電車には、どこから来て日頃は何をしているのかわからない人が、たくさん乗り込みます。ひとりひとりに人生があり、様々な事情を抱えているのだと知ることになるでしょう。終電ちゃんは、人間を目的地に運びながら、彼らの心に寄り添ってくれる存在です。これからは終電に乗ったとき、ホームのどこかで酔っ払いに活を入れる終電ちゃんの姿を探してしまうかもしれません。
自然には癒しの効果があるのか、都会の忙しい暮らしに疲れたら田舎へ行く、というイメージが定着しています。たしかに、青々とした山や風に揺れる田んぼの稲穂、点在する家々をぼんやりと眺めると、それだけで日頃の慌ただしい日々を忘れることができるかもしれません。
また世の中には数多くの職業がありますが、『ふらいんぐうぃっち』に出てくるのは魔女。魔女は代々その血を受け次いで来た家系の女子がなるのですが、魔女について学べば普通の人がなることもできます。一方で普通の人生を選ぶ魔女の家系の者も増えており、魔女の数は減少傾向となっていました。
- 著者
- 石塚 千尋
- 出版日
- 2013-12-09
魔女のしきたりによって、新米魔女として修行に出ることになった主人公の木幡真琴。とはいえ15歳の少女であるため、親戚がいるところへ、と青森県弘前市に住む倉本家に預けられることとなりました。使い魔の黒猫チトとともに、横浜から弘前にやってきた真琴の生活が始まります。
本作のなかでは青森県自体が魔女の修行先として人気のため、様々な魔女や魔法がらみのトラブルが発生します。しかし、基本的にはのんびりとした日常風景の描写がメイン。リンゴの収穫を手伝ったり、山へ山菜を取りに行ったり、お祭りに参加してみたり、豊かな自然と独自の文化が発達しているからこその楽しみが数多く登場し、青森県ならではのスローライフを読者も楽しめます。
方言があるのも、地方を舞台にした漫画の魅力のひとつ。イントネーションは伝わりづらいですが、目にも優しい方言に、心はまったりとしてくることでしょう。15歳の少女の素直な心で見える世界がとても美しくて優しいことに、安堵の気持ちも湧いてきます。青森県の魅力満載の現代ファンタジー、読めば舞台になった場所を訊ねたくなりますよ。
日本は島国で、大小さまざまな島が各地に点在しています。そこで生活している人も多く、本土から離れているせいか、独特な文化と気風が守られてきました。
若き書道家の半田清舟は、問題を起こしたことで長崎県の五島列島に住むことになります。慣れない田舎暮らしに四苦八苦していたところ、島の子どもである琴石なると出会いました。彼女を通じ、島の人々とぎこちない交流を始めた半田は、人間として少しずつ成長し、都会に帰りたがっていたはずなのに、島での生活に馴染んでいきます。
- 著者
- ヨシノ サツキ
- 出版日
- 2009-07-22
島の人々との交流の中で成長していく半田を追ったストーリーですが、テイストはだいぶコミカル。島ならではの、のんびりとした日常が描かれています。
舞台は五島列島のどこかの島で、そこは作者のヨシノサツキの出身地ということもあり、生活描写はとてもリアルです。島のあるあるネタから文化思想に至るまで、五島列島ならではのネタが多数登場し、読者を引き込んでいきます。
半田はとてもプライドが高いわりに、一般常識に疎いところがあるキャラクター。創作をしたり島の人と関わったりするなかで、自身と向き合っていき、田舎暮らし初心者という点では読者と同じ目線に立てる存在です。
タイトルの『ばらかもん』とは、五島列島の方言で「元気者」といった意味です。島は、なるのような少女をはじめ、大人たちも活力に満ち、のんびりとした暮らしを楽しんでいるように感じられます。半田と一緒に驚きと笑いに満ちた島でのスローライフを送ってみませんか。
日本には、各地に古き良き文化が残されていますが、特に神社仏閣が密集し昔ながらの街並みも残っている京都は、世界的にも有名な観光地となりました。しかしもちろん、京都に住んでいる人だって大勢いるのです。
いたるところに世界遺産があるのですが、徒歩2分ほどの場所には狭い路地が縦横に伸び、地元の人たちの生活空間となります。町家が点在する一角にある小さなたばこ屋さんが、本作の舞台。そこには愛想はないけれど、実は優しい看板娘がいます。
- 著者
- あさのゆきこ
- 出版日
- 2016-01-20
『はんなりギロリの頼子さん』は、地元京都をこよなく愛する頼子さんの日常を描いた作品です。しかし、舞台となっている京都は世界的な観光地。彼女の日常にも、道やおすすめスポットを尋ねられる観光地ならでのでき事が発生します。頼子さんは真摯に対応するのですが、眼光が鋭いところが玉にキズ。彼女のぶっきらぼうな物言いに、観光客たちは困惑を隠せません。
頼子さんは、その鋭い眼光や眉間にしわを寄せた姿からは想像できないほど親切で、時には宿泊施設まで案内したり、自転車を貸し出したり、はたまた売り切れ必至の和菓子をかわりに買ったりしています。彼女のなかには地元を愛する心と、地元の良いところをもっと多くの人に知ってもらいたいという強い気持ちがあるのです。
頼子さんの小さな気遣いや努力が、訪れた人にとっては、この土地に来てよかったという気持ちに繋がります。彼女自身も愛想については気にしているようですが、ちょっと力みすぎているところが可愛らしいところ。時たま見せる、ふわりと優しく笑う頼子さんの自然な表情には、どきりとしてしまいますよ。
商業誌デビュー前の岩岡ヒサエが紡ぎ出す、ちょっぴり不思議な短編集です。
表題作の「しろいくも」をはじめ、とある一組の夫婦の物語「おウチに帰ろう」、クマを被った少女と会社員の交流を描く「ホッピーズベア」など、14編の珠玉の短編が収録されています。
- 著者
- 岩岡 ヒサエ
- 出版日
- 2004-11-30
やさしかったり、ほっこりしたり、ちょっぴり切なかったり。ふんわりした絵柄で描き出される一つ一つの物語は、心を穏やかにしてくれます。
特に表題作の「しろいくも」は、死んだおばあちゃんとの思い出がつまったペットボトルを「ばあさんの水筒」と呼び大切にするおじいちゃんと、老犬シロとの静かに流れる時間を慈しむストーリーに涙が溢れるでしょう。
ファンタジックな世界観だけでなく、現実世界の無常さもしっかり描かれており、物語に説得力を持たせています。
童話や絵本を読んだときのように心があったかくなって、少しだけ切なくなるストーリーばかりが詰め込まれた本作、癒されたい時におすすめですよ。
学生時代が終わると、大部分の人は社会に出て働くことになります。毎朝決まった時間に起き、仕事をして、帰宅する生活。なかには職場での人間関係に思い悩む人もいるでしょう。自分の能力といまの仕事があっていない、と考えている人もいるかもしれません。働くということは、多くの悩みやストレスを生み出しているのです。
誰かが養ってくれるのなら働きたくない、と思っている方は正直に挙手をしてみましょう。きっとこの作品の兄妹に共感できるはずです。『働かないふたり』は、文字通り、20歳を過ぎても働かない兄妹の日常を描いたコメディ漫画です。ダメ人間ここに極まれり、と自他ともに認める2人の楽しいニートライフが描かれています。
- 著者
- 吉田 覚
- 出版日
- 2014-05-09
主人公の石井春子はおよそ20歳の成人女性。母をもってしても、唯一の取り得は大きい胸だというくらい、何のとりえもありません。対人恐怖症で極度の人見知りなせいか、働きに出ることはなく家でゲーム三昧の日々を送っています。兄の守と仲良しで、一緒にゲームをするのを楽しみにしています。しかし、その守も、ニートなのです。
春子に対して守はハイスペックニートで、コミュニケーション能力も高く、手先も器用で、実は何でもできるタイプです。以前はアルバイトで貯めたお金で海外旅行に行くなど、リア充生活を満喫していました。しかし今は春子とともにニート生活を満喫しているという、不思議な人生を送っています。
石井兄妹のニートライフは、家の中で完結することが多いのですが、守の友人や隣人などが関わりはじめ、2人の世界が少しずつ広がっていきます。
しかしダメさ加減が緩和されることは無く、ニートを貫きとおす姿にむしろ勇気づけられてしまうでしょう。肩ひじ張らずに楽しめる作品です。
いかがでしたか?現代社会のストレスや疲れでカッチカチに固まったあなたの心も軽く、そして温かくしてくれる、そんなストーリーばかりを集めてみました。何も考えず、ただ本を開いて読むだけで癒されるというこれらの癒し漫画。ぜひ、1度手にとって癒しの世界にじっくり浸ってみてください。