主人公が成長していく様子を描いた数々の人気作品を生み出してきた漫画家、小山ゆうの魅力が詰まったおすすめ漫画ランキングベスト5をご紹介します。

1948年、静岡県出身の漫画家、小山ゆう。『がんばれ元気』、『お~い!竜馬』、『あずみ』などの代表作を持ち、中でも『あずみ』は上戸彩主演で映画化もされました。
小山ゆうというペンネームは、恩人の小池一夫の小、山本又一郎の山、そして自身の本名の由次のゆうをそれぞれとってつけたもの。
多くの人気作を生み出してきた小山ですが、上京した時点では作曲家を目指しており、漫画もほとんど読んだことがない上に興味も薄かったそう。しかし新聞の広告で見つけたアニメ制作会社に入りアニメーターのアルバイトを経験した彼は、休憩時間にさいとう・たかをの『無用ノ牙』を模写していたことをきっかけに漫画家のアシスタントとして漫画の世界に入ることになり、自身も漫画家の道を目指すことになったそうです。
1973年に、週刊少年サンデーにて『おれは直角』でデビューし、ギャグ調の作風で人気を得ました。次に連載したボクシング漫画の『がんばれ元気』ではギャグを使わず主人公の成長の物語を描き、テレビアニメ化される人気作となりました。
人間ドラマや主人公の成長の物語と言えば小山ゆう、と印象づけられる人気作品の数々、ぜひ楽しんでみてください。
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あまりにかわいそうな早。そんな早のために、自らの寿命を差し出し自分が苦しむことを選ぶ死神の無償の愛と、それに応えるように大切に大切に最後の49日を生きる早の物語は、涙無くして読めない感動作です。
- 著者
- 小山 ゆう
- 出版日
自分を生んですぐに母は亡くなり、幼い元気にとっての全てだった父も亡くした彼が、引き取られた親戚の家で何不自由なく暮らしていたにも関わらず、志半ばで倒れた父の夢を実現せんと成長していくストーリーは感動間違いなし。タイトルのように、がんばれ元気!と応援せずにはいられません。
- 著者
- 小山 ゆう
- 出版日
武士の中では最下級の家に生まれた直角が、名家の子息ばかりが通う萩明倫館に通うことになり、冒頭から直角の父は真剣に悩みます。火のついた爆弾を外に掘り出すようなものだと。初登校に甲冑と馬で初陣だと言って行ってしまうほどの破天荒ぶり。でも直角は真っすぐで、優しく明るくて、どんな相手にも物おじしない、主人公らしい魅力的な少年です。
- 著者
- 小山 ゆう
- 出版日
- 2013-09-30
無邪気で子どもに好かれるあずみが、実は少数精鋭に暗殺集団の1人というギャップ。並みの人間ではない高い身体能力と動体視力を持つ少女が、双頭刃の刀を駆使して戦う姿はかっこいいという一言に尽きます。
- 著者
- 小山 ゆう
- 出版日
- 2012-01-14
小さなころは気も弱く、泣き虫な少年として描かれている竜馬が、母と友を失ったことをきっかけに剣の腕も磨き、いじめられていた頃からは想像もつかない自由奔放な青年へと成長してゆきます。『お~い!竜馬』の竜馬が、坂本龍馬のイメージだという読者も多いでしょう。
- 著者
- ["武田 鉄矢", "小山 ゆう"]
- 出版日
いかがでしたでしょうか?どれもおすすめの名作ばかりです。小山ゆう作品が気になった方は、ランキングを参考にぜひ楽しんでみてください。