時代を先取り、独創的かつ斬新なアイディアで数々の衝撃的な作品を生み出してきた望月峯太郎。思わず笑顔が溢れる作品から、得体の知れないものに対する恐怖を描いた作品まで、おすすめのランキングベスト5をご紹介します。

ひろしに付きまとうようになったサチコの異様な行動が徐々にエスカレートしていく様は、もう恐怖せずにはいられません。口裂け女をモデルにしたとうかがえる不気味なビジュアルのサチコが、やがてはひろしだけでなく、彼の周りの人まで巻き込んでいくように……。幽霊や妖怪的ホラーではなく、心理的に恐怖を感じる内容になっています。
- 著者
- 望月 峯太郎
- 出版日
- 1993-07-02
海賊、宝島、冒険、まさにロマン!といった要素が満載の『万祝』。爽やかなフナコや楽観主義的な冒険活劇は、とてもスカッと読める魅力のある作品です。漫画にとってリアリティを出すことも大変魅力的ですが、漫画だからこそ描くことのできる現実ばなれした出来事や世界というのも、やはり大きな魅力となりえるでしょう。
- 著者
- 望月 峯太郎
- 出版日
- 2003-08-05
陰鬱で、真っ暗で、ページをめくるのが怖くなってくるほどに暗い世界が描かれた『ドラゴンヘッド』。荒れた新幹線内をあえて傾けて描くことで読者の平衡感覚を奪い、建物やコンクリートの崩れ具合等を細かく書き込み、1つずつは小さなことですが、こうしたこだわりが荒廃した世界をリアルでより一層恐怖心を掻き立てられるものたらしめています。
- 著者
- 望月 峯太郎
- 出版日
- 1995-03-01
山本周五郎の書いた原作を、斬新にリメイクした『ちいさこべえ』。望月ミネタロウのデザインの仕事をしていた経験が発揮されているオシャレなコマ割りや絵、ファッション、そして良質な笑いが溢れる、楽しい先品となっています。
- 著者
- ["望月 ミネタロウ", "山本 周五郎"]
- 出版日
- 2013-03-29
人は自分の理解の及ばないものを恐怖し、嫌悪しがちです。そしてマイノリティと呼ばれる人たちにとって生きづらい世界を作り出しています。しかしそんな生きづらい世界で、自分を受け止め変わりたいともがき、懸命に生き抜く青少年たちの人生に触れられる作品です。
- 著者
- 望月 ミネタロウ
- 出版日
- 2009-06-23
望月峯太郎のおすすめ作品、いかがでしたでしょうか?ランキングを参考にぜひ楽しんでみてください!