クラウドファンディングは、著名人やアスリートなども活用する身近な資金調達手段。近年注目を集めており、まだまだ広がりを見せそうです。今後、挑戦あるいは参加・協力してみたい方におすすめの基礎的な本をご紹介します。

新しい資金調達の概念のため、抵抗を感じる方もいるかもしれません。そんな方々の「クラウドファンディングって本当に安心なの?」「一般人が資金集めなんてできるわけがないのでは?」という不安や疑念を取り払ってくれる本でしょう。
- 著者
- 板越ジョージ
- 出版日
- 2015-10-08
本書の著者は、実際にクラウドファンディングで1000万円以上(現在はすでに累計2000万円を超えているとか)資金調達した実績を持つ起業家、小田恭央氏です。小田氏は「東北ずん子」という萌えキャラを制作し、運用しています。「東北ずん子」は、東日本大震災を受けてつくられた、東北復興支援のキャラクターです。
- 著者
- 小田 恭央
- 出版日
- 2015-05-12
タイトルにある「ファンドレイジング」とは、非営利団体が活動資金を集めることをいいます。営利団体であれば、銀行から融資を受ける、株式を発行するなど資金調達がしやすいのですが、非営利団体はそう簡単にいかないもの。そこでファンドレイジングを利用して資金調達をする必要があるのです。
- 著者
- 鵜尾 雅隆
- 出版日
- 2014-08-12
冒頭で、投資型には「融資(貸付)型」「ファンド型」「株式型」という3分類があることをご紹介しました。このうち、「融資(貸付)型」はもともと「ソーシャルレンディング」と呼ばれていた、「個人間のお金の貸し借りをネットのシステムを使うことで円滑に行える仕組み」のことです。広義のソーシャルレンディングには、2006年にノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行のモデルも含まれるように、歴史も長く、額も大きいのがこの「ソーシャルレンディング」。投資型の中で最もメジャーな類型と言えるでしょう。
- 著者
- 大前 和徳
- 出版日
- 2014-10-23
まず「ソーシャルファイナンス」とは何か。本書では「人間関係を活用したファイナンス」と定義づけられており、金銭的なリターンに加え、社会的なリターン(つまり、社会にいい影響を与えること)を求めて行われる金融です。それはさらに「個々の人間関係の深いもの」と「浅いもの」に分けられ、後者にクラウドファンディングがある、という位置づけで整理しています。
- 著者
- 慎 泰俊
- 出版日
- 2012-06-30