2016年より週刊少年ジャンプにて連載開始されたサスペンス漫画『約束のネバーランド』略して「約ネバ」。優しい絵の表紙からは想像もつかないようなダークな展開に賛否両論が巻き起こっています!そんな本作が、実写映画化が決定しました!2020年12月18日に公開予定の映画では、12歳から16歳の設定になり、話題を呼んでいますが、どんな作品になるのでしょうか。

- 著者
- 出水 ぽすか
- 出版日
- 2016-12-02
第1話の最後で、エマたちは鬼に食べられるために育てられてきたことが明かされます。
テストを受けさせられていたのは、頭のいい子どもは脳が発達し、価値が高くなるから。施設の外に出てはいけないのは、食料として管理するため。里親を手配されて巣立っていくというのは嘘で、実際は鬼の食料として出荷されていたのでした。
もうすぐ12歳になるエマとノーマンは、脱走することを決意。タイムリミットが2ヵ月後に近づいているエマとノーマン、そしてレイを加えた3人で、脱走の準備をしていくことになります。
メインの3人のキャラクターはいずれもテスト(IQテストのようなもの)で常に満点を取る天才たち。
抜群の運動神経と驚異的学習能力を持つ主人公エマ、天才3人の中でもダントツの頭脳を持つノーマン、ノーマンと互角に渡り合うことが唯一できる存在で、博識なレイ。彼らは11歳とは思えない頭脳で、着々と準備をすすめていきます。
今後も、メインの3人のキャラクターの魅力と頭脳が物語を牽引していくことに期待の持てる1巻です。
実写映画化されることが発表された本作は、キャストとビジュアルも同時に公開されました。エマ役を演じるのは女優・浜辺美波、レイ役は城桧吏、ノーマン役は板垣李光人。若手実力派俳優が名を連ねます。
2020年12月18日の公開に先駆け、特報映像が公開されているのでまずはこちらをご覧ください。
詳細な情報が気になる方は、映画『約束のネバーランド』公式サイトもあわせてご覧ください。
浜辺美波の出演作品総まとめ!大ヒットの映画、テレビドラマは原作の物語が面白い!
- 著者
- 出水 ぽすか
- 出版日
- 2017-02-03
- 著者
- 出水 ぽすか
- 出版日
- 2017-04-04
ママの補佐としてやってきたシスター・クローネに、エマたち3人は協力を持ちかけられます。エマたち3人が脱走に成功すれば、ママは失墜し、自身がママの座につくことができるとクローネは話します。
それは半分本音で半分は嘘。クローネにとって最上の展開は、エマたちが脱走の準備をしている証拠をつかむこと。それをもってママを失墜させ、同時に自身の評価も上げるというのが狙いです。次善の策としてあるのが、エマたちを脱走させることになります。
ノーマンはその目論みを見破り、クローネもノーマンが見破ったことを悟ります。両者は見せかけの協力体制を築き、エマたちはクローネからセキュリティや外に関する情報を聞き出していくのです。
キャラクター紹介的な1巻、脱走ものとしての2巻を経て、3巻では頭脳戦が展開されていきます。過去のジャンプ作品でいうのであれば、『DEATH NOTE』的な面白さでしょうか。
続く4巻では、いよいよ脱走決行に移るでしょう。脱走完了まではいかないかもしれませんが、少なくとも脱走当日までは物語が進むだろうと思われます。
1巻~3巻にかけて張られた多くの伏線が、4巻5巻で次々に回収されていくことを期待しながら、次巻の発売を待ちたいと思います。