イギリスの大学は面白い!
秋になると、何千という新入生がイギリス中の大学に入学します。今回は、みなさんがこれまで知らなかったような、イギリスの大学の20の面白い情報を特集します。
ペットの犬を禁止された後、バイロンがケンブリッジ大学でクマを飼っていたなんて、ご存知でしたか。チョコレートを燃料にして、人参で動かすレーシングカーについて、聞いたことはおありでしょうか。レッド・ツェッペリンやレディオヘッド、コールドプレイが最初のパフォーマンスをした場所をご存知ですか。
1:ヨーク大学にはアヒルがいっぱい!
ヨーク大学は、アヒルの数が多いことで有名です。「アヒル密度」比較一覧表という変わった表があり、これによると、ヨーク大学キャンパス内には1エーカー(約 4047 平方メートル)につき14羽のアヒルが住んでおり、これはイギリスの大学の中で一番多いのです。
赤と黄色の頭をした特に凶暴なアヒルが1羽いて、学生たちから「ビール・モンスター」と呼ばれています。アヒルを殺した学生は退学処分になります。ある学生がキャンパス内のアヒルを1羽捕まえて食べ、殺されたアヒルの足がゴミ箱に捨てられているのを清掃員が見つけて発覚した、という恐ろしい話もありました。ヨーク市は「今日のアヒル」というブログを作り、日々キャンパス周辺で撮ったアヒルの写真を掲載しています。
2:呪われている大学がある!?
幽霊祓いを呼んだ方がいいかもしれません。というのも、幾つかの大学は、呪われているという噂があるからです。
ダラム大学では、事故死したラベンダー・レディが城の裏階段を歩いていると言われています。また、同大学の学生劇場には、移動起重機から落ちて死んだ電気技師の幽霊が住み着いていると言われています。昔は公演初日の夜、俳優たちが幸運を祈って、後ろの列の座席の下にウイスキーをお供えするという伝統がありました。
オックスフォード大学のニュー・カレッジには「キーキー塚」というものがあります。拍手をするとキーキー音を立てるのでこう呼ばれているのです。この塚は「スーティー・ショー」(イギリスの子ども向け人形劇番組)のスウィープ(同番組の人形のうちの1体)の墓であるとされ、スウィープは生き埋めにされたので助けを求めて鳴いているのだと言われています。
リヴァプール大学の学生会館は精神病院の跡地に建てられました。学生たちは、病院の患者だった人々の幽霊がさまよい歩いているのを見た、と主張しています。